【銀魂】俺の彼女は二重人格【坂田銀時】

ヅラ ページ5

桂sibe

ピーンポーン


すまない。

今作品初の登場と聞いてな。

擬音から始めるというおしゃれな技をかけてみたのだ。

銀「あんだよぉ？

って、ヅラかよ。何のようだ。」

桂「ヅラじゃない桂だ。

Aがいると聞いてな。」

銀「いや、今は・・・「今声が聞こえたぞ。なぜいつも会わせてくれんのだ。」あ、あいつには、最低限人に会わせないようにしてる・・・」

桂「なぜだ？あいつは親から愛されてなかったから二重人格になったんだ。いろんな人に触れさせて、そしたら、直るのではないか？」


桂「それに、「もし、その、【いろんな人】が、Aの事を知って気味悪がったら、余計あいつを責めこむことになるんだぞ！」・・・すまない。だが、幼なじみの俺くらいいいではないか。」

銀「わ・・・分かったよ。


A？ちょっとこい」

『何〜？
って！！小太郎くん！久し振りぃ！』


俺とお前が会ったのは、たまに道で会うとき以外ないからな。

桂「元気にしておったか？」

『うん。記憶が途切れ途切れなのはいつも通りだけど』


記憶が途切れ途切れ？二重人格の事をAは知らないからな。その時何があったかは知らないだろう。


「やっと見つけたぞ！かーつらァァ！！！」




まずい。真選組だ！


『小太郎くん！逃げて！





って、この人たち、誰？』

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