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A「あ…あの…………ち、知念君…。」
辺りもすっかり暗くなってきて、もうそろそろ帰ろうかと思い別れを言おうとしたら、
(知念「もう暗いし送っていくよ。」)
だって！！！どこまで偉いの！
じゃなくて、そんな申し訳ない事出来ない！！
勉強教えて貰った私の身で知念君に送ってもらうとか、有り得ん！
A「や、大丈夫だよ。知念君。
私暗いの慣れてるし。」
なんて言ったけど暗いの超苦手。
知念「僕が送ってくって言ってるんだから、いいの。何？僕に送られるとなんか不都合でもあるの？」
A「いや………特にないんですけど、
申し訳ないし………」
知念「大丈夫だから。僕が送りたいって言ってるんだから送るよ。」
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作者名：nonka(*´ ˘ `*)♡ | 作成日時：2018年12月27日 14時
