06 ページ6
・
え？んぇ？
A「待って、教えてくれるの？！
感謝感激梨汁ヒャッh」
危ない危ない一昔前に流行ったふ〇っしーの真似しようとしちゃった。
A「ホントのホントにいいの！？？？」
なんだ変な人と思ってたけどいい人ジャーン。
A「じゃぁ！！今日の放課後は？！
まだ仮入部も始まってないし!!!
空いてる？」
知念「ッう…うん。空いてるよ。」
A「じゃぁ宜しくね！！」
何だか分からないけどその後の授業はちゃんと聞けた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(・ỏ・)放課後＿＿＿＿
『バイバーイ』
『バイバーイ』
『また明日ねー。』
A「じゃぁ知念君
勉強………」
知念「ああ えっと図書館でも………行く？」
A「うん。」
なんか、放課後に男子と2人で歩く何て初めてで
私だけ…かな？知念君を変な目で見ちゃう。
まぁ私達話すの今日が初めてなんだけどね。
私が今、知念君の隣にいるのに、まだ君を何も知らなくて少しだけ悲しい気持ちになった。
A「知念君ありがとね。
私、バカだから。」
知念「知ってる。」
ゔっ、、
今の地味に痛い。
知念君って可愛い顔してすぐ毒吐く。
まぁそれもいい所なんだろうけど
the・草食系男子って感じ。
図書館に着いて勉強開始。
まずは、すうがくから。
知念「どこ分かんないの？」
知念君の距離が近くて不覚にも、ドキッとした。
その距離のせいで、勉強何て、全然頭に入んなくて、ずっとドキドキしっぱなし。
ん？！ドキドキしっぱなし。？！？！
いやいやいやそれは、あたしが恋に飢えてるから
男子にこんな近い距離で話したことないもん。
知念君は意識してないだろうけど
彼氏居ない歴＝年齢のあたしには、まだ早いっ!!!
知念「〜〜〜〜〜……………………分かった？」
A「んぇ？何？何？もう1回!!!」
全然アタマに入ってこなくて、何回も、説明してもらっちゃってる、、、申し訳ない!!!
そろそろチャント聞こうと思って真面目に聞いてたら、すっごく分かりやすくて凄いなって思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nonka(*´ ˘ `*)♡ | 作成日時：2018年12月27日 14時
