思い出旅行【浦島坂田船】

浦田さん編2 ページ12

し「わしこの体育系っていうの今すごい分かるんやけど」
う「ほんとにそれ」

そうなのだ。体育が好きだったし。

う「体育やっぱ得意だったわ」
セ「背ぇ低いけどな」
う「うるせぇちょっと黙っとけ」

さ「ち、ちなみにうらさんは何が得意やったん？」
う「武道系もやってたし野球もやったし水泳も得意だったからなぁ…なんかいろいろ！！！」

し「ほう…めっちゃ色々できるタイプやってんなぁ」
セ「唯一の欠点が背が低い事だったのか」
う「おいセンラ」

う「他に得意だったのは理科かな？」
これは、顧問が理科の先生だったこともあり、理科が自然と好きになったのだ。
少なくとも、何を言っているか分からない英語や昔の物語よりかは楽しいのは確かだった。

し「へぇ！どの単元が得意やったん？」
セ「なんか生物って答えそう」

う「ちげぇわ。化学だわ。」
さ「うわ！！ひたすら金属燃やして酸素とかの化合量のやつや！！」

し「酸素とかの化合ってなんやねんwww」
セ「お前んなかの化学は化合で止まっとるんかwww」
う「まあ、化学が一番実験多かったし、物理よりも分かりやすい、ということで化学が得意でした！」

し「ほかにないん？うらたさん」

う「ほか？え…数学とか？数学は得意でも不得意でもないって感じだったなぁ」
セ「へぇ」

さ「数学のテスト最高点何点？？俺40点台がベストやねんけど」
し「数学壊滅的やんww」
セ「へぇwww」

さ「なんやねんお前！へぇbotになったかとおもたらちょっと俺のことバカにしとるやんか！」
セ「なんでやねん！wwwまーしぃもバカにしとったし！それよりへぇbotってなに？www初めて聞いたわwww」

う「え、何点かな？…忘れましたね！！でも坂田さんよりかは上だと思います！」

◈◈作者です。次ページに、まとめ入りやす。

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