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18 〜おそ松の部屋〜 ページ18

意を決して、おそ松の部屋のドアノブを握った。
開けようか…開けまいか…





悩んでいると…


ガチャ



ドアが開いた。
そしてそこに立っていたのは…




お「いらっしゃい、姉さま。」





それは、おそ松だった。





こうやって、ドア開けようか開けないか悩んでいたのを知ってるのに知らないふりしてくれるの…


他の女子にも使ってるのかな、


彼女とかいるのかな、


好きな人とかいるのかな、



そう思ってると…変な気持ちになってきた。
やめよう、この事を考えるのはやめよう。


そんな事考えてたら、おそ松が話しかけてきた。



お「来てくれてありがと。




さ、入って。」




私「は…はい、」



何故か敬語になってしまった…緊張してるのかな。
ん?緊張してる?何故だろう。



お「この間は…ごめん。




謝ってもダメな事くらいわかってるけど…ごめん。」



おそ松が真っ直ぐな目で私を見つめてくるから、目をそらしてしまった。
ん?そらした?何故だろう。





お「姉さま…こっち向いて。


僕は…姉さまの事が…」



このあと言うことは察した。









お「好きなんだ。



許して、お願い、姉さま。





だからさ…


もう、気持ち伝えたんだ。付き合ってください。」


私「え?でも、私姉だし…それn「それは世間から見た取り方。僕はそんなの正しいと思わない。」…っ」





あーあ。おそ松は諦めがつかない性格だもんね。
幼いときからずっとそう。



実の弟に告白されてドキドキしてる姉とかみっともな。









…?ドキドキ…してる…?








そういえば、この部屋に入ってから、緊張したり、目をそらしたり…






いやいや、さすがにないよな〜…ははは。









お「姉さま…好きなんだ…本当に…」







おそ松…









おそ松の事、









好き…なの…かな…。








だったら正直にならないと。



私「私は…






私は…

おそ松の事が






一人の男性としては…









好きです。」

作者より。→←17 〜親〜


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ゆく(プロフ) - どうしましょう…F6と逆ハーとヤンデレと姉って、自分の性癖を全部詰め込んだような作品なんですけど。嬉しすぎてヤバいです (2020年2月28日 16時) (レス) id: 50396735f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めー | 作成日時:2017年2月10日 22時

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