46話【暗殺2 】 ページ50
黒「危ないのはどちらかしら?」
そう言って私は見張りのやつらを斬った。見張りのやつらの血で刀も紫色の湯気みたいなのが出ている。
黒「凄い。」
そして、中に入って行った。
女「きゃー!刀を持った女が居るわ!旦那様を守って!」
黒「五月蝿い。」
そして、またその女を斬った。さっきの見張りのやつらを斬るときより切れ味が良くすぐ斬れる。そして、その屋敷の奴等を全員殺し、あと主を殺るだけだ。私は主の居る部屋の障子を破き、入った。
主「誰だ。」
黒「言う必要ない。どうせ死ぬんだもの。すぐに行かせてあげる。」
主「お前がわしを殺すのか!」
黒「だから、そう言ってるじゃん!」
主「がは....」
私は主を殺した。
朧「終わったか?」
黒「うん。弱かった。」
朧「そうか。あとの片付けは俺達がやっとく。先に帰って休め。」
黒「うん。」
やっと松陽に会える。
黒「松陽何してるかな?」
骸が見張りしてるから会えないかも。会えないと嫌だ。
黒「早く行かなきゃ。」
私は走りながら松陽のことを考えていた。
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妖狐のいずな - レイさん» あっ、本当ですね!スミマセン!直しますね。教えてくれて有り難う御座います。 (2018年3月19日 19時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - やっと風邪が収まりました。 (2017年12月6日 18時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - 風邪をひいたのでちょっと休ませていただきます。 (2017年12月2日 12時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖狐のいずな | 作成日時:2017年11月13日 17時