36話【朧ん】 ページ40
私は今、外を見ながらお茶を飲んでいる。
神「はー。」
外は雲１つない青い空が見える。その時家の前を誰かが通った。それは誰かはすぐに気がついた。
私はすぐに外に出て名前を呼んだ。
神「朧んー！」
朧「黒羅か？！」
神「生きてて良かった。本当に良かった。」
私は朧んに抱きついた。朧んは大人になっていてはっきり言ってイケメン。
朧「大人になったな。黒羅。」
神「黒羅じゃないよ、今は。神羅だよ。神羅って呼んで。」
朧「神羅だな。わかった。」
神「今は何処に居るの？」
朧「今は奈落に戻った。」
神「そっか。大変だね。」
朧「今度、虚様を捕らえに行く。その時は神羅は逃げろ。」
お父様が！
神「嫌だ。何だったら私が奈落を潰す。」
朧「それなら俺は敵だ。今ここで神羅を捕らえる。」
神「っ...」
駄目だ。ここで捕まったらお父様が助けに奈落に来る。
朧「それとこの情報は秘密だ。もし教えたら明日には捕らえに来ると思う。もう時間だ。また会えたら会おう。」
神「わかった。また会いましょ。」
教えたら命取りになる。逃げても銀時達に怪しまれる。どうしたら良いの？
私は家に帰って考えたがどう考えても逃げられない。
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妖狐のいずな - レイさん» あっ、本当ですね！スミマセン！直しますね。教えてくれて有り難う御座います。 (2018年3月19日 19時) (
レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 24話の生徒さんのセリフの勝っているが買っているになっていますよ。 (2018年3月17日 18時) (レス) id: fbb22fa492 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - やっと風邪が収まりました。 (2017年12月6日 18時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐のイズナ - 風邪をひいたのでちょっと休ませていただきます。 (2017年12月2日 12時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖狐のいずな | 作成日時：2017年11月13日 17時
