《銀魂》虚の娘

22話【白いもじゃもじゃ】 ページ25

お父様が寝ているときに襖が開いた。もしかして、お化け?!

神「っ....」

私は布団の中に潜っている。ヤバい、怖いよー。そんなことを考えていたとき、私の布団の中にだんだんと空気が入ってきた。それと同時に白いふわふわの何かが見えた。

神「お化けー！！」

銀「ギャー!!」

松「何ですか？！」

神「あれ？銀時。何してるの？」

銀「大きな声出すなー！ビックリするだろ！」

もしかしてあの白いふわふわは銀時の髪の毛？

松「何をやってるのです？銀時。」

銀「怖くて寝れねーからよ。一緒に寝させてもらおうかなっと思って此処に来たら布団が１つ空いていたからよ、入らせてもらおうとおもって開けたら中から神羅が出てきたからビックリしたんだよ。」

神「勝手に人の布団を開けるなー！此方も怖いんだよ。」

銀「しょうがねーだろ。」

神「しょうがなくない。」

松「神羅の言う通りですよ。勝手に入るのはいけません。まっ、今回は神羅が布団の中に隠れていたから気がつかないと思いますがね。」

神「すみませんでしたね。で、銀時はこれからどうするの？」
　
銀「一緒に寝る！」

松「じゃあ布団を持ってきてください。」

そうして銀時と一緒に寝ました。

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