《銀魂》虚の娘

16話【教育の仕方】 ページ18

道場に銀時が来た。

銀「さっ、早速やろうぜ。」

神「挑むところ。何処からでもかかってきなさい。」

そうして、銀時との勝敗が始まった。
・
・ 二分後
・
すぐに勝敗が着いた。銀時から攻めてきたのに銀時はすぐに負けた。

神「大丈夫？」

松「気絶してるみたいですね。」

やり過ぎたか〜。

松「布団に運んできます。」

神「すみません。」

そのあと銀時は一時間後に起きてきた。

銀「はよ。」

神「おはよ。銀時。御免ね。体、鈍ってたからこれぐらいはいいかな、って思って。」

銀「大丈夫だ。」

松「おはようございます、銀時どうでしたか？」

銀「松陽、娘にどんな教育してるんだ。」

松「普通ですよ。ふ・つ・う。」

銀「普通でこんなに強くなるかー！こんなのが普通なら他の人間は虫だよ。」

松「私的には、普通ですがね。」

神「私もお父様の教育は普通だと思ってたよ。」

銀「すげー人間離れしている親子だな。」

松・神「「何かいいましたか？(^言^)/ 何か言った？(^言^)」」

銀「いえなにも。」

松「そういえば言うのを忘れてましたが今度、ここに塾を開こうと思すがいいですか？」

神「あー。前、お父様が言ってたことね。私はいいよ。」

銀「俺もいいぜ。色んな奴と勝敗がしてーからな。」

松「じゃあ決まりですね。」

やっと、お父様の夢が叶った。

17話【塾】→←15話【勝負】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す