《銀魂》虚の娘

10話【鬼】 ページ12

それから何日経ったのだろう。私達の家が出来て、名前も決まった。お父様は吉田松陽。私は吉田神羅と決まった。名前はお父様がくれた。神のように人を愛してほしいって言うことらしい。ある日。

松陽「神羅。ちょっといってみたいところあるんですが。」
これからは松「」

神羅「何処？」
これからは神「」

松「しかばねを食らう鬼がいるらしいです。そこに行きたいんです。」

神「解った。ちょっと恐そうだけど面白そうだし、お父様が行きたそうですから。」

松「ありがとうございます。でわ早速行きましょ。」

神「はい。」

そうして、外に出た。何故か刀を持っている。本当に鬼がいるのかな？だとしたら...

神「面白そう。」

松「何がですか？」

神「い、いえ。何も。」

いつの間にか言葉にして出してた。それにしてもどこら辺かな？

神「お父様。その鬼がいる所って何処なんですか？」

松「前、争いがあった所です。」

神「うわ。臭そう。」

多分、血生臭そうな所。本当に居るんじゃないのかな？まっ、いたら勝負してもらおう。お父様とやるといつまでも続くから勝敗がつく勝敗は朧んがいなくなってからやったことがない。あの日からまだ朧んは帰ってこない。帰ってきてほしい。

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ごめんなさい。私のスマホではよくない言葉が使えないんです。本当にすみません。

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