8 ページ10
* * * * * * * * *
『お母さん……』
「……どうしたの?A…」
『お母さんあとどのぐらいでたいいんできるの?』
「………………ごめんね」
『なんであやまるの?お母さん悪いことしたの?』
「…」
『……わるいのは、お父さんなの?』
「…」
『お父さんが、お父さんがいたから、』
「やめて!!!!!!」
『!?』
「ハァ……ハァ………もう、あの人はお父さんじゃない……」
『お、お母さん、大丈夫、?……ご、ごめんなさい』
「ハァ…ハァハァ………ハァ…………………」
『……お母さん?お母さん!?』
* * * * * * * * *
『お母さん!?』
坂「んぉ!?…………Aちゃん…?大丈夫?」
『ハァ………ハァハァ……………あ、ぅああ…お、母さ、ん……』
坂「落ち着いて…………なんか、あったん?」
『お母さんは……私………私のせいで………私の…………』
坂「な…何言っとんの………Aちゃんのせいちゃうやろ…」
『私が……あのとき……お父さんの話をしたから……お母さんは……』
坂「……………」
『私がいなければ……私が生まれなければお父さんも……』
坂「………なんで、なんであいつが急にでてくんのや!!あいつは関係ないやんか!!!ほんまに、Aのせいなわけないやろ!!!!」
『わ、私、我を忘れて…………ごめんなさい』
坂「また……またそうやってすぐ謝る………Aちゃん、なんも悪くないやろ?おばさんも、Aちゃんのせいなわけないやん。全部あいつが悪いんやから。」
『でも…』
坂「でもはない!!!ええやろ、あいつとはもう絶縁したんや。もう関係ない。お父さんでもない。」
『…うん………また…迷惑かけちゃったね……』
坂「おれの方が数倍迷惑かけとるわ……おばさんにも迷惑しかかけなかったしな………」
『うふふ……でも、お母さん、息子できたみたいで嬉しそうだったけどね』
坂「………なんか、照れくさいな」
・・・・・・・・・・
でました謎終わり……
てか語彙力無さすぎて……何が起こってるか伝わりにくいなあ←
あと、更新サボっててごめんなさい。
40人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あおい | 作成日時:2018年11月12日 22時