猫耳。【双黒】 ページ9
夢主ちゃんじゃなくて双黒の猫耳…
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Aside
先程、駅で双黒の2人に会った。
「Aじゃねェか。偶然だな。」
『中也さん。身長伸びました?』
「喧嘩売ってんのか」
なんて仲良く会話していると
そこに中也さんが大嫌いなあの人。
「あーっ!A、なんで中也と仲良くしてるんだい?!」
「げっ…なんで青鯖がいるンだよ!」
会って早々、喧嘩を始めた2人。
『喧嘩するほど仲がいいんですねー。』
「ンなわけないだろ!」
「こんなチビと一緒にしないでくれ給え。」
「何だと、糞太宰!」
『あのー、周りの人に迷惑です。
違う場所で喧嘩しましょ?
あっ、私の家来ますか?
お茶していきませんか?』
その途端、喧嘩をやめて、しかも目を輝かせて
「「行く!」」
と、ノコノコ着いてきた。
数分して家に着いて、
お茶を入れようとした時、思いついた!
5ヶ月ほど前にポートマフィアの檸檬さんから
貰った、体に変化がある粉末とやらを入れてみよう!と。
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結果、猫耳生えたー!
「どうなってンだよこれ…」
「異能では無さそうだね。」
『お似合いですよ、2人共!』
「よくこの状況でそんなこと云えるね」
『そりゃー、私の体じゃないですもん。』
「
「こうなった理由知ってるかい?」
ギクッ
『サァ?シラナイナァ…』
「ん?何だいA?
尋常じゃない反応なのだけど。」
「此奴だな。」
『イヤイヤ、チガイマスヨ』
「じゃあ何で棒読みなンだよ。」
「私、おかしいと思ったのだよねぇ。
Aがお茶入れるなんてこと滅多に無いもの。」
『まさか、最初から気づいて…?』
「最初からではないよ。
この耳が生えた時から。」
「俺にも教えろよ!」
「あ、ごめん、中也の存在さえも見えてなかったよ。」
「マジで死んどけ」
『あ、ニャンって云ってくれませんかね?』
そう云って太宰の猫耳を不意打ちで触ってやった。
「ひゃん!」
堪えられなくなり大笑いする中也、
わなわなと震える太宰。
『うふふ、本当に可愛い。
やっぱり粉末入れて正解だったわ。』
…太宰は何を探してるんだ?
ま、まさか!
「中也、それっぽい薬を見つけたよ!」
「よし、此奴に飲ませろ。」
『ちょ、待って、嫌だァァァ!』
「ザマァ。」
「私達にこんなことしようなんて百年早いよ!」
『ごめんなさい!』
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オチが曖昧。
しかも早速ネタ切れた。
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真唯にゃす - 芥川のヤンデレ見たいですー! (2018年11月19日 20時) (レス) id: 39d2cea73a (このIDを非表示/違反報告)
フライドポテト食べたい! - リクエストでっす!!太宰さんのヤンデレお願いします!! (2018年3月19日 9時) (レス) id: e95480bc42 (このIDを非表示/違反報告)
死 - リクエストです。太宰さんのツンデレ欲しいです、お願いしてもいいですか。 (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0c9864c358 (このIDを非表示/違反報告)
ノイズ - リクエスト失礼します。 双黒に看病する&されるのをお願いします。出来れば、夢主は我慢強くて隠そうとする感じがいいです。 一気に2つのリクエストで変に細かい無茶ぶり言ってすみません。どうか、宜しくお願い致します。 (2017年12月19日 0時) (レス) id: 414212520a (このIDを非表示/違反報告)
月星 - 本当ですか!楽しみにしてます!頑張ってください! (2017年11月28日 20時) (レス) id: 35ec5792a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜ぷりん | 作成日時:2017年11月25日 10時