Winter Training ページ36
光「Really…本当に？」
宏「おぉ…完璧じゃん…！」
慧「その調子で、次は数学しようか…？」
外に出る際はコートが手放せなくなるほど最近は寒い
今週、今年最後の授業を終えて終業式を迎え
今は光の家庭教師として俺と伊野尾が学校で冬季講習をしているの言う訳だ
伊野尾は学校に推薦入試で合格して
俺はもうすぐ入試が待っている
先生には普通に合格圏内だと言われたので
あまり緊張はせずに挑めたらいいけど…
光はさんざん悩んだ結果、就職をするという判断で決着がついたようだ
�睫收萓犬涼里蟾腓い�している会社を教えてもらって、そこを受けることになった
ここの採用試験には簡単な筆記テストがある
……簡単な、とは言ったが
光にとってはかなり難しい問題ばかり
しかも、科目は光の苦手な数学と英語
……と言う事で、この状況
光「なんで点P動くかなあ〜…」
慧「もうそれは数学を恨むしかない」
光「なんで伊野ちゃんも薮もこれ出来るの？意味わかんない！！」
足をバタバタさせてもうやだやだなんて子供のように駄々をこねる光
宏「ほら、おわったらお前の好きなアレ、やるから」
光「ほんとに？！んふふ……点P好きぃ〜、」
前に泊まったときに光が感銘を受けたあのお菓子
今でもちょくちょく餌として使わせていただいてる
雄「どう？」
宏「�睫收萓�〜、光助けてやってください…」
雄「伊野尾くんがいるじゃん、
伊野尾くんもう推薦で合格貰ってるんでしょ？」
慧「そうだけど…
それとこれとは話が別！俺教えるの苦手だし…」
光「伊野ちゃんの教えかた、すっっごぉくわかりやすいよ！」
雄「ほら、光くんもっと言ってやれ！！」
慧「うるさい！やめだやめだあ！お菓子食べよう！」
なんて俺の鞄から光の餌として使っていたお菓子を引っぱりだされ、
まさかのパーティー開け
…はあ……今日はもうお菓子で釣れないな、
光「おいひい！はっはほれさいほ〜！！！」
慧「ちゃんと飲み込んでから喋る！
……あれどした�睫收萓検�」
雄「いやっ…あれ、俺、ダイエット中だから…」
慧「だ〜か〜ら〜？？これは丸い形してるから0カロリーなの…！！」
雄「あ、そっか！」
と納得した様子でそのお菓子を食べだす�睫收萓�
……その全く納得できないクソ理論
それを先生が信じるなんて大丈夫なのか？
…なんて言いながら今日も時間ばかり過ぎた
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ゆう(プロフ) - ついったーアカウント作らせていただきました！移行先の作者欄等にアカウント載っているので、そこから是非！ (2018年12月28日 19時) (
レス) id: c99712b03d (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - ゆうさん» はいっ!よろしくお願いしますねっ!! (2018年12月27日 11時) (レス) id: da4636be30 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 本当ですか(；；)← ついったーで専用垢作ろうかな…またアカウント作れたら報告致しますね！ (2018年12月27日 7時) (レス) id: c99712b03d (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - 初コメ失礼しますっ。よかったら、Twitter、繋がっていただけませんか!! (2018年12月27日 1時) (レス) id: da4636be30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2018年12月20日 17時
