【見守る。】 レトルト×アブ ページ39
勉強会の最中。
私はレトやんに話しかけた。
『ねぇレトやん。』
「ん？どないした。」
書いていた手を止め。
私の方を向いてきた。
『最近、つけられてるんだよね。帰っている時とか。』
「それストーカーじゃないん？」
『ストーカーだと思うんだけど…。』
「だけど…？」
『家の中でも視線感じたり、物が無くなっていったり…。もう怖くて…。』
「大丈夫やで…大丈夫…。」
震える私を、レトやんは。
撫でてくれていた。
『ありがとうレトやん。なんか気が楽になったよ。』
「それなら良かったわ。じゃあ勉強会の続きでもしよか。」
『しよしよー！』
▼▼
「ニュースです。昨日○○県に住む香坂さんが殺害されたと言う事が分かりました。」
テレビを消し、真っ暗になった画面に映る顔。
「レトやん可哀想にね〜。誰がこんな事を。」
少し笑いながら言う。
『自分でも分かってるくせに…。アブさん。』
「なーんだ。Aちゃん起きてたの？おはよっ。」
挨拶を言い終わると、あごくいをした。
『っ…！！触んな！』
「反抗的だね〜。Aちゃん。」
アブさんは、たって。
私の耳元で言った。
「その反抗的な態度がいつまで続くか。楽しみだよAちゃん。」
『いつかここを出てやる。』
レトやんの為にも。
▲▲
この話に続きは。
ヤンデレ (もどき)になるかと！
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simezi2♯ミッフィー。(プロフ) - 疲れた。 (2016年8月26日 19時) (
レス) id: a835cb1a0d (このIDを非表示/違反報告)
simezi2♯ミッフィー。(プロフ) - リンドウさん» ああコメントありがとうございます！世界観にリンドウさんを入れられて良かったです！実況に興味が出たんですか…！？そこまっでいくとは思っていませんでした…(;´･ω･)更新頑張っていきます！コメントありがとうございました！！！ (2016年8月21日 1時) (レス) id: a835cb1a0d (このIDを非表示/違反報告)
リンドウ(プロフ) - コメント失礼します！全ての話の世界観に引き込まれました…実況はあまり見たことないのですがこの小説で興味が出たので見てみようかと思います(笑)とても面白かったです、これからも頑張ってください(*´∇｀*) (2016年8月21日 1時) (レス) id: 3a79e232d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：simezi2♯ミッフィー x他1人 | 作者ホームページ：http://なし
作成日時：2016年8月18日 4時
