2話 ページ3
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及川達に勧誘されて数日後。
今日は終業式。
明日からは夏休みで、早々に合宿スタート
なので今日はバレー部の人達と顔合わせ。
あんまりノリ気でなかったわたしだが
合宿所が東京だと知ってからは少し浮かれている。
及川が体育館の重たいドアを開けてくれて
中へ入ると
バレーボールの音がそこらじゅうから聞こえた。
懐かしいな。
及川「集合!」
及川の声が体育館に響くと、皆がボールを置いて
集まってきた。
へー、ちゃんと部長してんだ((何様
「・・・及川さんの新しい彼女ですか?」
及川「矢巾!あたり!!」
『及川、笑えない冗談はやめて』
殺気をだし、及川を冷ややかな目で見ると
「そんなに怒らなくても?!」と露骨に落ち込んだ。
こいつ本当にわたしと同い年?
高校三年生??
そんな及川を無視して、岩泉が仕切り直した。
岩泉「こいつは合宿期間だけ俺たちのマネージャーになってもらう
夜月Aだ。」
『3年、夜月A
合宿期間中、よろしくね。』
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夜白(プロフ) - RUNA RUNAさん» 稲荷崎大好きです、、大好きなんですけど、、方言が難しくて諦めました;;;; (2021年2月2日 21時) (レス) id: 49d286df89 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - い、稲荷崎は..... (2021年2月2日 0時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜白 | 作成日時:2021年1月27日 1時