11話 ページ12
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・・・思ったより多いいな。
いったい何校と合宿するんだろ。
そんなことを考えながら見渡していると
新たなバスが到着した。
黒いジャージ・・・
あ、背中に烏野って書いてる。
おりてくる烏野の人たちを遠目から見ていると、見覚えのある人が居たような・・・
居なかったような・・・?
??「あれはっ、あれはもしやスカイツリー?!」
うっわ、及川みたいなバカが居る。
それともなに?
鉄塔という概念がこの世から消えたのか??
鉄塔を指さしたまま喜んでいる坊主に「いや、あれは普通の鉄塔だね」と説明してる仏のような人(赤ジャージ)。
黙って記念撮影でもススメればいいのに、優しい人だな。
『は〜美人』
烏野のジャージを来た、綺麗な女の人がバスからおりてきた。
やっば、高校生の色気じゃねえわ。
遠目からでもこんな輝いてんだから、近づいたらもう直視できなi
うお〜〜〜〜〜〜!!
目が合った!!
こっち来てる!
走ってる!!
眩しい!!!
・・・てのは冗談で。
??「そのジャージは、青城の人だよね?」
『あ、うん。
青城のマネージャー、3年夜月A。』
清水「わたしは烏野のマネージャー
3年清水潔子、よろしくねAちゃん」
そう言い、スッと綺麗な手を差し出した
潔子ちゃん。
指長くて綺麗だし、白いし、うわ・・・
良い女の匂いする←
『よろしくね潔子ちゃん』
握手なんて久しぶり。
バレーをやめてからは、試合とかないから
握手する事がなくなったんだよね。
それからしばらく潔子ちゃんと話していると
金髪の可愛い女の子が走ってきた
お、この子も黒ジャージ!烏野か!
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夜白(プロフ) - RUNA RUNAさん» 稲荷崎大好きです、、大好きなんですけど、、方言が難しくて諦めました;;;; (2021年2月2日 21時) (レス) id: 49d286df89 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - い、稲荷崎は..... (2021年2月2日 0時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜白 | 作成日時:2021年1月27日 1時