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Aside
『ん………おはよ』
「ごめん、うるさかった？」
吊戯は大分前に起きていたみたいで遊園地にいく準備をしていた
『ううん、それじゃ寒いよ、コート着てきなよ、あ、ご飯食べた？』
「え、あ、まだ………」
『ん』
立ってキッチンの方に向かおうとすると吊戯が慌ててこっちにきて寝かせてくれた
「いや！いいよ！寝てて！？」
ご飯くらい作れるのに………
「じゃあそろそろいってくるね」
『うん、気を付けて、あ、みんなに謝っておいてね』
「Aも安静にね、安静にしてね、安静に寝ててね、出ないでね、今日もう休みだから安静にね」
そんな言わなくてもわかる………
４回もいった、４回も…
『わかってるよ、ん、いってらっしゃい』
「ん、ちょ、A、ふ、はっぅ」
少し寂しくて深めの方のキスをしてるとちょうどそこに御国が来た
扉叩いてくれてもいいのに
「A受け取りに来ました………おい」
『っは、おはよ国ちゃん』
「死ね♥」
「おはよ国ちゃん、Aのことよろしくね、くれぐれも手は出さないでね！じゃあ、行ってくるね！」
吊戯はポンポンと御国の肩を叩くと御国は見るからに嫌そうな顔をして触られたところをホコリがついたときみたいに叩いた
「触んな、ていうかあんたに言われたくない」
『いってらっしゃい』
「A、座って、熱はかって、あと解熱剤」
『え、あ、うん』
御国に言われた通り座って御国から体温計を受けとるとしばらくしてピピッと音がなった
「見せて」
『ん』
「………それ飲んで寝て、次に起きたときに俺の部屋に移動するけどいい？」
『え、今じゃダメなの？』
「40度もあるやつに移動なんてさせない」
『C3の中なんでしょ？それに御国この部屋にいたくないでしょ？いいよ気使わなくて』
御国は本当に吊戯のことを嫌いなのに、私が吊戯のことすきだから気を使ってるだけで本当は顔もみたくないだろうし私が話をするのも嫌だと思う、だからこの部屋にいるなんてきっと嫌だと思う
それにさっきから顔色悪いしね
『その代わりどこの部屋使ってるかしらないから教えて、あと手、繋いで』
御国はごめんといって手を繋ぐと御国の部屋まで案内してくれてそこにはジェジェもいた
ごめんと言わないといけないのはこっちなのに
『お邪魔しまーす』
「はい、じゃあこれ飲んで寝て」
『苦くない？』
「苦くないよ」
御国から薬と水を渡してくれたのでそれを飲んだ
『嘘つき！苦いじゃん！』
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車守 拓人 - ちゅるぎはせかいでさいきょうでいちばんつよいしおもしろいけど、ちゅるぎ☆も面白いからにばんめのさいきょう! (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 8c0532f163 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるぎ☆(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 砂糖ごはん………(汗) (2017年12月28日 1時) (レス) id: 682194da8d (このIDを非表示/違反報告)
おそ松厨の中１ - さ・・砂糖ご・・はん・・ (2017年12月27日 17時) (レス) id: 4c9aae3219 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるぎ☆(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！ (2017年12月8日 1時) (レス) id: 682194da8d (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - いえいえ！こちらこそこんな素敵な作品を書いて下さってありがとうございます！大変だと思いますが更新等頑張って下さい！ (2017年12月8日 0時) (レス) id: 2a6beebaab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅるぎ☆ | 作成日時：2017年11月1日 1時
