あとがき ページ50
改めましてこんにちは、作者の璃亜那です。
「彼女の正体が何であれ」が遂に完結いたしました。
全て、こうして見てくださった読者の皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
蕨姫、堕姫、もしくは梅。
彼女は、鬼滅の刃の中でも本当に魅力的なキャラクターだと思います。
本編でもはじめは冷徹で非道な花魁として描かれていた蕨姫ですが、死の直前や死んだ後の心からの叫びに、多くの人々が感動したのではないでしょうか?
この物語では、遊郭の中では嫌われものと言える蕨姫を慕う少女が主人公。
蕨姫が一番嫌いなタイプの人間でしょうが、案外蕨姫もAのことを気に入っていたようです。
自分の死を嘆いてくれて、蕨姫も少しは浮かばれたかもしれませんね。
さて、今後に関してお知らせがあります。
本来はこの話が50話までいったところで完結させる予定だったのですが、「現代に生まれ変わった二人も見たい」という意見を読者様より頂きました。
そこで、続編を作ることに決定しました!
「彼女の正体が何であれ」は完結とし新たな物語とするので、題名は大きく変更します。
下の「この小説の続きへ→」から続編へ移動してくださいね!
それではまたお会いしましょう。
おさらばえ!!
218人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ