【銀魂】万事屋一の美少女は金より銀がお好き

どうしたの、ブルー入ってんじゃん ページ3

＊

「やめなさーい！！」

「落ち着きなさーい！！！」


「来ないで！飛び降りるわよ！！！」


今は街のど真ん中で飛び降り騒ぎが起きている。


「どうやら入れ込んでた客を遊女に取られたらしくてな。男女の機微はよく分からん。参った。」


月詠さんが神楽ちゃんと新八君に話す言葉に聞き耳を立てる。



「･･･ブルー入ってんだけど。ちょっと一人になりたいから、あっち行っててくれない？」


な、


何やってんだあの人ォォォオオオオオ！！！



「落ち着けよ。死ぬ前に茶でも付き合ってくんねーか？」


「金さんも行った！」


そしてまた入ってくる金さん。



「それ以上近づかないで！放っておいてよ！！！」


「放っておいて欲しい奴は、こんな派手な死に方選ばねーさ。」


「最後に真っ青な空が見たかったのさ。俺の心を映した空を･･」


銀さんんんん！！！え、マジでブルー入ってんだけど！


「一人全く説得するつもりねぇ！先立ちそうな勢いだ！！！」


新八君の言葉に思わず納得してしまうほど沈んでる銀さん。･･･あれ本当に大丈夫？

主旨ちがくね？→←勝ち目ってあるの？

ラッキーキャラ

来島また子

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