【銀魂】嫌よ嫌よも好きの内【沖田総悟】

セクハラはやめてください ページ25

「だって俺がAと一緒にいるとめっちゃ殺気飛んできたし、」
「旦那、それ以上言ったらいくら旦那でも斬りやすよ」



「真選組一の剣士が直々に、ってか。そりゃ恐ろしいな」




おどけて笑う旦那。





「･････マジですか」



「Aは黙ってろィ」




やったね、弱みゲット。･･･まぁ私にも大ダメージだから共倒れだけれども。





「というか、そろそろ僕らはお暇しますね」



「え、何でアルカ！？」



「察しろー神楽ー。この年頃が2人でデートだぞ？どうせこの後なんかそこら辺のホテルにでも入ってベットの上で何ラウンドか･･」「旦那、斬り殺しますよ」




セクハラだセクハラ。




「まぁ何にしろ、俺らはババアからも逃げなきゃならねーしな。行くぞ」




3人連れ立ってどこかへと向かう万事屋一行。･････本当に嵐の様な連中だ。









「･･･どうする？これから」


「やることもねーし、旦那の言う通り･･」
「却下」



仮にも警察でしょうが。

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