【銀魂】嫌よ嫌よも･･･、【沖田総悟】

自分の身を守るためだから仕方ない ページ47

「重要なのは、どう隠滅するかですよね」



「ちょっとAちゃん!?隠滅とか言わないでくれる！！？なんか犯罪みてーになってんだけど！」



「犯罪みてェも何も現行犯だろーが！！」



「あぁもう落ち着いてください！取り敢えず私、将軍拾ってきますね」





そういえば将軍が雪に刺さったままなのを思い出し、その方向へ歩を進める･・と。




「覚悟するヨロシ、A！」


「うわッ」




チャイナ娘の雪玉が飛んでくる。･････そういや雪合戦の途中だったっけ。




「待ってチャイナ娘！私やることあるから！総悟でも狙って！！････ってうおッ」



違う方向から雪玉が飛んできて驚く。




「総悟！お前もか！！」




なんと今飛んできた雪玉は総悟のもの。お前真選組だろ。




「私は仕事があるって言ったでしょー！！？」




叫ぶけれど、2人は止める様子もなく。



仕方ないから、と私も雪合戦に加わった。･････職務放棄とは言わせない。

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