【銀魂】嫌よ嫌よも･･･、【沖田総悟】

司会者の肝っ玉 ページ36

『さて、ご職業は？』


「かぶき町のてっぺんを張っています」



『あぁそうなんですかー。皆さんお綺麗ですね』



「当たり前じゃないですか。特に私が」



『ところで今回は何故出場を？』



「豪華賞品、と聞いたので」



『ありがとうございました』





「････総悟」


「何でィ」


「なんだか凄く怖くなってきた」




司会者もお妙さんも終始笑顔でぱっと見は怖くない。



でもあの人とこれから戦うかと思うと恐ろしすぎる。






『えー、では次に参ります。ご職業は？』


「将軍に、」「若ァァァアアアア！何をされておられるのですか！！まさかこんな薄汚い男と【自主規制】なんてことをしようと･･」




九兵衛さんに割り込んでいった東城さんは、九兵衛さんの蹴りを食らっている。




『今回は何故ご出場を？』


「た、妙ちゃんが出るから･･」





････やっぱりそういうことなのね。おかしいと思った。




そして次は百華の月詠さんにマイクを向ける司会者。

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