【銀魂】万事屋一の美少女は銀さんの想い人

夏の恐怖 ページ23

「というか、皆もう水着に着替えてるのね」


「そうアルヨ！姉御も早く着替えるヨロシ！！」


「妙姐も水着持ってきた？」


「えぇ、持ってきたわよ。


･･･それにしても」



「何？/何アルカ？」



「Aちゃん、胸が大きいのねぇ。羨ましいわぁ。」


「･･･そ、そうかなぁ？あは、」



妙姐、後ろが黒いです。



「そうよ？本当に羨ましいわ。」



今にも胸がちぎり取られそうな雰囲気。なにこれこわい。




「おいお妙、お前自分が断崖絶壁だからってまさかAの乳もぎ取ろうってか？」




いつの間にか復活していた銀さんが余計な茶々を入れる。



「誰が断崖絶壁ですって？」



素敵な頬笑みを浮かべて銀さんに向かっていく妙姐。その手には薙刀が握られている。



「ギャァァァァアア！！！」




遠くの方で銀さんの断末魔が聞こえた気がした。



「じゃぁゴミも一つ片したことだし、私も着替えてくるわね」


何食わぬ顔で更衣室に向かう妙姐。





････トラウマになるかもしれない。

結局いつも通り→←夏の教訓

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傘

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来島また子

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