一週間シェアハウス。〔１〕

= sharehouse × day1. ページ17

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隼「 ただいまー！！！！！！！！ 」


「 ただいま帰りました！ 」


龍「 おー、待っとったで！ 」


亜「 おかえり！ 」









……おかえり 。……おかえり 。

亜嵐くんのおかえり、聞けちゃったよ…… // 泣









龍「 じゃ、俺準備してくるわ〜 」


隼「 よろしくー！ 」


裕「 ありがとうな、龍友くん 」






そう言って、龍友くんは、キッチンに引っ込んでいった 。


私も、慌てて龍友くんを追いかける 。









「 私やります！ 」


龍「 僕やるから座っとき！ 」


「 じゃあ、手伝います！ 」


龍「 ええのに 笑 」


「 ふふ、私の気が済まないです 笑 」









たまに会話を交わしながら、作業を進める私達 。



もう出来上がるという時に、龍友くんが手を止めた。









龍「 なあ、ずっと思ってたんやけど、何で 数原さん なん？ 」


「 え、何で… 、ん〜 、目上の人ですし…… 」


龍「 ははっ、龍友でええよ、後 敬語も 」


「 いやいやいや、そんなのおこがましすぎて無理です 」


龍「 じゃあ、龍友呼び、敬語なしにしろ。
目上の人からの命令は？…絶対やんな？ 」







………顔が恐ろしい 苦笑









「 りゅ、龍友くん でいいですか？あ、いい？ 」


龍「 ま、慣れるまではええよ 」









一生慣れないわ！っていう突っ込みは言わないでおこう 。









( あれ、Aちゃんは？ )
( 龍友くんの後、追っていったよ )
( 遊ぼうと思ったのに〜！ )
( Aちゃん、礼儀いいよね )

隼／涼太／隼／メンディー









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