推しの闇の帝王に愛されるってマ？【1】

王様ゲーム！ ページ16

A視点

『…………』

ｷﾗ「ガオーッ！破壊してやる！」

ｴﾗ「だからオレそんな事言わねぇって言ってんだろ！」

ﾏﾀﾞ「パピルスゥ……冗談だから出て来てくれぇ……」

ﾎﾗ「クロス！早まるな！」

ｸﾛ「止めないで下さい先輩！これはオレの責任です！」

ﾒｱ「zzz……」

『何この地獄絵図』

今の状況を猿でも分かるよう説明して見せる

なんか可愛い喧嘩してるエラーとキラー
一人(骨)で嗚咽混じりに泣くマーダー
切腹しようとするクロス
クロスを止めようとするホラー
そして……



私の膝を枕にして寝てるナイトメア

『ど う し て こ う な っ た』

ー時は戻って30分前ー

ｸﾛ「……そうだ！皆さんで和む事しません？」

『闇AUで和む事って何？』

ﾎﾗ「飯」←

ｷﾗ「EXP狩り」

ﾏﾀﾞ「パピルスとの些細な日常会話」←

ｴﾗ「裁縫か編み物」←

ﾒｱ「ネガティブ集め」

『一人か二人しか闇AUらしい事言ってないんだけど』

ｸﾛ「そうですし、それに違いますよ、オレがやろうとしているのは……



王様ゲームです！」

闇AU一同「「「お前が一番闇AUらしくない」」」

『しかしこの中では一番マシと言う事実』

ｷﾗ「じゃあ殺ろ〜！」

ﾏﾀﾞ「そうだなパピルス、殺るか」

ｴﾗ「誤字は放っといてやるか」

ﾎﾗ「飯」

ﾒｱ「ってか準備出来てるのか？」

ｸﾛ「はい！出来てますよ？」

『よし！やろう！』

ちなみにこれは、棒が箱に入っていて、それを引くやつ(語彙力ナシ)
それで、王様の棒の先が赤くて、その他の棒の先には番号が振ってある

皆「「「王様だーれだ！」」」

ﾏﾀﾞ「……オレか？」

ｸﾛ「棒の先赤いんでそうですね」

ﾏﾀﾞ「……じゃあ今日、1番と5番が、お互いの真似して過ごす」

よかった、私2番だ

ｷﾗ「え？マジ？」(1番

ｴﾗ「は？じゃあキラーの真似か？」(5番

『ちょっとエラーやって見てよww』

ｴﾗ「……ｺﾎﾝ



い、EXPにしてやるっ！(キラーの真似)」

ﾒｱ「wwwwwww」

ﾎﾗ「なんか可愛いなww」

ﾏﾀﾞ「これは和むww」

ｴﾗ「……キラーやれ早く」

ｷﾗ「えー？しょうがないなー……ｺﾎﾝ



破壊してやるっ！覚悟しろっ！(エラーの真似)」

ｸﾛ「これがキラー先輩から見たエラー先輩ww……」

『どっちも可愛いww』

ーーー
やはり文字数恨む

王様ゲーム！(続き)→←一方そのころ『今更だけどこれラブコメ？ギャグな気がするけど……』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す