[ナカノヒトゲノム]カイコクさんを照れさせたい！

彼シャツして照れさせる ページ10

カイさんデレデレ作戦その6

彼シャツしてみよう！

本当は猫耳が生える薬を飲みたかったんだけど薬を何回も飲むのは危険だと言うことでまた次回にしまーす

ちなみに彼シャツの案はパカが出してくれたよ!

回想〜〜
『ねぇパカー。パカが彼女にされて照れちゃうことってある?』

「そうですね。彼シャツとかどうでしょう
いつも自分が着ている服を彼女が着ているところを見るとドキドキしますよ」

『ありがとうパカ。参考にするね』
〜〜〜〜

と言うことで彼シャツしましょー

いつものごとくカイさんの部屋に入って...

やっぱり和な感じの部屋だなぁ

カイさんの匂いがして落ち着く〜

取り合えずそれらへんにある和服をとって

着てみたけどぶかぶかだなぁ、すごい萌え袖になってる

まぁこれでカイさんが帰ってくるまで待機だな

「ふぅ、疲れたでェってA!!また入って...なんで俺の服着てんでェ?」

『特に理由はないけどカイさんの萌えるかなぁって』

「かわいいぜ、A。」

う、嬉しいけど、どうして照れてくれないんだ!

もはや悲しくなってくるよ!

あれ、またカイさんが怪しい笑みをうかべているよ、すごくデジャヴを感じるんだけど

『わっ』

そんなことを考えている間に(デジャヴ)押し倒されてカイさんが私に馬乗りになっていた

Aそう呼ばれて返事をしようとすると

ちゅ

キスをされた

カイさんは首筋が好きなようだ

カイさんの息がかかってくすぐったい

そう思っていると強く吸い付かれた

『ちょ、カイさんちょっと痛かった』

「すまんA夢中になりすぎたでェ」

ふと首筋に目をやると綺麗な紅い花が咲いていた

『カイさん、キスマークつけたでしょ!』

「Aは俺の大切な人だから、他のやつにとられるわけにはいかねぇからな」

にこりと笑いながら言った

あぁーもう、こっちが恥ずかしくて照れちゃうじゃないか!





game over

to be continued?

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