[ナカノヒトゲノム]カイコクさんを照れさせたい！

休戦2 ページ8

メイド服を着て照れさせる作戦があったがあの作戦はかなり恥ずかしかった

そしてカイさんは最近よく私がちょっかいをかけにいくのでいつ襲うか分からないとも言っていた

この状況で作戦を実行したら確実に痛い目に遭う

そのため今日は作戦は休戦だ

ちょうどユズさんにも例のものができたと連絡があったから取りに行こうと思う

ユズさんが考えるいいやつだから嫌な予感しかしないのは私だけだろうか

う〜んとうねりながら歩いているとユズさんの部屋の前についた

ｺﾝｺﾝ

『失礼しまーす。Aです』

「ふふっいいやつできたよ」

『いいやつってどんなものですか?』

ユズさんはにこにこしながら言った

「じゃじゃーん!ロリ化薬と猫耳薬!!」

『な、なんですか、それ』

「その名の通り飲むとロリ化する薬と猫耳が生える薬だよ」

『そんな薬も作れるんですか...すごいですね』

「なんてったって僕の自信作だからね!!
これを使ってカイさんを照れさせるんだ」

ユズさん、めっちゃにこにこしてる

『ありがとうございます
あと、この前のメイド服返します』

「いいよいいよ、あげる
それでカイさんは照れたのかい?」

『照れるどころかこっちが襲われかけました』

「おぉーいいね!」

『ユズさんわざわざ作ってくださりありがとうございます。カイさんを照れさせるため頑張ります!』

「検討を祈る!
ちなみにどっちの薬も24時間でとけるよ」

『ありがとうございます』

カイさんを照れさせるため今日も頑張ります!!




to be continued?

ロリ化して照れさせる→←メイド服着て照れさせる

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