[ナカノヒトゲノム]カイコクさんを照れさせたい！

休戦 ページ6

なんでキスまでしたのにカイさんは余裕な顔をしているんだ!?

私に興味なしか?それはないか付き合ってくれてるし

ここはユズさんに相談だな

食堂に行くとユズさんがいた


『ユズさん！相談があるんですが』

「なんだい?」

私はカイさんデレデレ作戦のことを話した

「なるほど。最近カイさんと一緒にいるなと思ったらそういうことか」

『そうなんです。カイさん私に耐性あるのか全く照れてくれないんです』

「そうだな。いつもと違う服を着てみたらどうだにゃー？」

『いいですね』

だが私はそのような服は持ってないぞ

「僕が用意しとくにゃー。あといいやつも作っとくよ」

『いいやつ?』

ユズさんが考えるいいやつねぇー

なんか怪しいな

「楽しみにいておいて。取り合えず今はこれを渡しとくよ」

Aはフリフリのメイド服をゲットした!

なんだこれは!?

「これを着てお帰りなさいませご主人様って言ってみてはどうだろう」

くそ難易度高いな

『わ、分かりました。頑張ります
相談のってくれてありがとうございました』

「いいやつできたら渡しにいくねー」

次の作戦はメイド服を着てみるかー




to be continued?

メイド服着て照れさせる→←き、キスして照れさせる

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