【銀魂】強制入団【神威】

7 ページ10

ま「どうしたっスか。死んでるっスよ」



貴「やあ、また子さん。その通り私は死んでいるよ」



ま「しゃべり方とか色々変わってるっスね。」



仕方がない…仕方ないのである。



あれから約三時間。休みなく永遠にどっかの団長に理由無く見つめられ。そのせいで三時間ずっと集中できなくて。三時間ずっと話が耳に入ってこなかった…………





精神的に私は死にました。死んだのです。




死んだのであった。





高「終わった事だからもういいじゃねェか。根に持つな」




貴「あれで根にもたない奴がどこにいるんですか」



高「………………」




貴「やっぱり図星！！！」




会議の内容は進んだから良かったが、私の脳内な全く進まなかった。


何故かって？それは先程説明したから。





貴「もう帰りましょう！！どっかの誰かが現れない様に…」


威「やっほー☆」



貴「(°д°」




登場したのは神威。タイミングが良すぎて笑えない………






高「よォ、神威」



威「よ！シンスケ。」




親しく晋助様と話す神威に何となく違和感を覚えてしまう。




威「そしてA。会議楽しかったネ」




今度は子供の様に回れ右をして私の方を向く神威。






貴「全然楽しくありませんでした。あの状態で楽しいと言えるなんて凄いですね。消えて下さい。私の視界から」





威「あり、シンスケと比べたら温度差激しいなあ」





貴「当たり前でしょ」



初対面の奴と恩人を同レベルにする奴がどこにいる。




威「いいなあ〜…敬語やめて、俺の事神威って呼んでよ」





貴「はぁ？」





威「心の中では神威って呼んでる癖に」




貴「それは表示が面倒なだけです」



あ、追記で作者が。



威「………ねえ、シンスケ。俺の拳、受け止められる？」



高「…急になんだ」



突如、表情を変えて晋助様の方を向く神威。
拳を受け止められる…？急にどうしたのだろうか。それに受け止められる訳がない。

威「…フフッ」




嫌な予感は的中。

8→←6

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

デニムタイトスカート

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

今聴くべき！！銀魂曲！

桃源郷エイリアン

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す