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まーくんに、《家着いたけどまだお仕事？》というメッセージを送ったら、すぐに既読がついた
あま《うん、もうちょっとかかりそうだから先に家に入って待ってて！》
すると、すぐにまーくんからメッセージが届いて、やはり私が思った通りまだ仕事中だったらしい
私は《そっか！お仕事頑張ってね！》と送ると、「ごめんね！」というスタンプが送られてきた
(そんなに気にしなくてもいいんだけどなぁ…)
私はそんなことを思いながらも、『ファイト！』というスタンプを送って、あらかじめもらっていた合鍵で家の中に入った
((ガチャ
あま「Aーっ！！」
『あっ、まーくん！おかえ…どぉわっ！？』
玄関の扉が開く音がしたため、まーくんが帰ってきたと思い、私は "おかえり"と言おうと思ったのだが、それは彼に阻止されてしまった
家に帰ってくるや否や、まーくんは思い切り私に抱きついてきたのだ
『ま、まーくん？どうしたの？』
あま「…別に。なんでもない………」
いつもより異常なまでの彼の声と抱きつく力を不思議に思った私がそう問いかけると、まーくんはそう言って言葉を濁した
『何でもなくないでしょ？何があったの？』
私が優しい声色で聞くと、まーくんは渋々といった表情で口を開いた
あま「……Aの歌、聴いた」
『あ、そう…なんだ』
彼の口から出た言葉に、私は俯いて微妙な返事をしてしまった
そして、静かに流れる沈黙
あま「…ねぇ、あれさ僕への"メッセージ"って受け取っていいの？」
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なっち5088(プロフ) - 桃菜さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいし、楽しみです！ (2019年12月14日 14時) (
レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
桃菜(プロフ) - なっち5088さん» リクエストありがとうございます！ドSのみなさんいいですね〜！誠心誠意書かせていただきます！ (2019年12月14日 7時) (レス) id: 21d5e627ad (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - リク失礼します。内容が夢主が突然お城の姫になり、そこで仕えてた騎士たちが天月さん達だったというお話を書いていただきたいです。甘々ぐらいで、皆さんドSにしちゃってください。今まで出てきた人達を全員出して欲しいです。ご検討お願いします。 (2019年12月13日 9時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃菜 | 作成日時：2019年11月14日 1時
