戦士 (ページ7) - 小説/夢小説

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6話ページ7

シュウイイイイィィ───────────

パリンパリンパリン

『(なんとか補給所についたなあいつらは)』
俺は、ライナー達が補給所についてるか周りを見ると

ライナー「あぶない！！」

ライナーがジャンを助けていた。

補給所に一気に人が集まったため巨人がここに集中したのだった。
その時だった。

『んな！？』

巨人が巨人を殺していたのだ。

『(どういうことだ！？無垢の巨人は人を捕食するしか無かったはずだ！？)』

パリンパリンパリン

ミカサ達が補給所にたどり着いたのだ

『ミカサ、ガス切れになったんじゃなかったのか？』

ミカサ「アルミンのガスを貰った」

コニー「それより、ラッキーだ！！あいつは巨人を殺す巨人だ！！それに、俺達には無反応だ！！」

『っ！…………』

アルミン「それより、ガスを補給するにはしたの巨人を倒すしかない！！」

ジャン「あぁ、5m級から8m級はおそらいるだろうな」

ライナー「アルミン、何か作は無いのか？」

アルミン「あるんだけど、危険をともなうよ」

『別にこの作戦が始まってから危険は付き物だ』

アルミン「わかった、作戦を伝えるよ」

作戦はこうだ、リードで憲兵団の銃を持ったみんなが巨人を引きつけるそして、巨人の目を打つ視界を奪ったら俺達、10人が上からうなじを剃ることだ。

『アルミン、あの巨人のことをどこまで知っている？』

ライナー、ベルトルト、アニ「っ！？」

アルミン「さぁ、分からないよ今はこの作戦に集中しよう」

『あ、あぁ、そうだな』

俺達は作戦のため上へと行く。

『(なんなんだ、あの巨人は、まさか、俺達と一緒の可能性があるな。ガスを補給したらあの巨人の所へと行くか。)』

そして、作戦が開始された。

アルミン達が巨人達の視界を奪ったと同時に俺達は10人が一斉に飛び出した。

『(死んでもらうぜ、俺達の作戦のためにな)ふっ！！』

ズバッん！！

巨人はみるみる蒸発していった。

『(アイツらはどうなった！？)』

マルコ「サシャとコニーだ！！」

『なっ！！』

俺は行動しようとしたが、アニとミカサがやったらしい。

『大丈夫か？アニ』

アニ「大丈夫」

そして、俺達はすぐにガスを補給した。