戦士 (ページ4) - 小説/夢小説

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3話ページ4

ライナー「頼むぞ、ベルン」

『あぁ、安心しろ』スチャ
俺は、ナイフを手にやり木から降りる。

シャキンッ！！
ピカァァァァァん

『(巨人になれたはいいが、体力持つかな？とりあえず、この、重りを外すか。)』

俺は、ライナー達を肩のところに乗せて
走る。

ズシン、ズシン、ズシン

『(はぁ、はぁ、まだなのか！！クソきつい)』

ライナー「ベルン！！アニと交代だ！！」

『(了解！！)ふっ！！』ブチッ！！

シュウウウウウ

『はぁ、はぁ、はぁ予想以上にきついな』

俺は、アニに乗ってそして、巨人がどんどん増えていく。

ズシン、ズシン、ズシン
『(あれは、壁？)見えたぞ！！ライナー！！交代だ！！』

ライナー「あぁ、」シャキンッ！！

ピカァァァァァん

ライナーが鎧の巨人になり、壁の近くまで来た。

『ベルトルト、頼むよ』

ベルトルト「僕が、この壁を」

『ベルトルト、お前なら出来る、自信を持っていけ』

ベルトルト「っ！あぁ、ありがとう！！」

ピカァァァァァん
ドがァァァァァァン

『(うわぁ、相変わらずの破壊力)』

そして、ベルトルトが壁を破り、ベルトルトを回収して壁の上に登る。

どんどんと巨人が入っていき。
そして、巨人に食われるもの、瓦礫で潰されているもの色々な死に方をしている。

『(これは、、、予想以上に残酷だな)ライナーあの壁を破るんだ』

鎧「コクっ」

ライナーは壁を壊しに行った。

『アニ、ベルトルト、俺達は逃げている人達の中に紛れ込むぞ』

アニ、ベルトルト「うん」

ライナーは壁を壊し、そして、俺達と合流した。