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15．気付き ページ15
「おい」
「Aって名前があるんだけど」
「俺任務だから出る」
急だなと感じながらもAは行ってらっしゃいと送った。
ライフルを操って近距離での戦闘の仲間を助ける。的確に眉間を狙い、血飛沫を辺りに飛ばす。
いつもはそれが鮮やかだった。だが、今日はどこか違った。
「おい凛、なんか荒くね？」
「うるせぇ」
その様子を見破ったのは、先輩である、糸師 冴だった。
「愛玩動物か？」
「…ﾁｯ」
図星の舌打ちが飛び出た。
「図星かよ」
「関係ねぇだろ」
「好きなら襲えばいいじゃねぇか」
「簡単に襲ってたまるかよ」
「お前もめんどくせぇな」
「黙れ」
この所の動揺は、恋心なのかと察すると、凛はありえないと首を振り、その辺にあった手榴弾を敵に蹴り飛ばした。
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まつの ちゃん、(プロフ) - あのね？ まだ読めてないから 全部読んでから 感想めちゃ書くわ (10月21日 23時) (
レス) @page1 id: 1cd20aa8bc (このIDを非表示/違反報告)
こひなた(プロフ) - マフィア…？！ (9月16日 17時) (レス) id: 46c0e3a875 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gipsofila | 作者ホームページ：http://https://www.pixiv.net/users/72619699
作成日時：2023年9月11日 21時
