今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:3,588 hit
小｜中｜大
少しでも貴方の近くに ページ16
10分休憩も終わり、６時限目に突入した煉獄たち。
そこでは、委員会決めをしていた。
「さてと、とりあえず委員長だけ先に決めちゃって、あとはその人に任せますねー」
やりたい人はー？と、 梨瑠が問いかけると、生徒たちは目を背けた。
見かねた宇隨は、煉獄に話しかけた。
「おい、お前派手にやれよ」
「何言ってる？！よもや、俺がか？」
「お前以外に派手にいねぇだろ！それに、せんせーと話せる機会増えるぜ」
そう促された煉獄は勢いのまま手を挙げた。
「 梨瑠先生！俺やります！」
「じゃ煉獄くんでいいー？」
生徒たちははーいと返事をした。
「じゃ煉獄くん、あとは任せたよ〜」
と、 梨瑠は煉獄にチョークを渡した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こぐま☆にゃんこ(プロフ) - 煉獄さんと、【まだ貴方にｰｰと伝えていない】の夢主(教師)には、どうか幸せになってほしいです！！ (12月28日 20時) (
レス) id: f33aa2131b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：gipsofila�� | 作者ホームページ：http://https://www.pixiv.net/users/72619699
作成日時：2023年12月21日 15時
