今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:3,593 hit
小｜中｜大
振り向いてもらうために ページ14
「して宇隨、アプローチとはどうするものか？！」
「んぁ？そりゃ派手にいい成績とって、派手にいい行動することだな」
「よもや、あまりに普通過ぎないか？」
「そんくらいで派手にいいんだよｯて！煉獄、時間！」
「む？！よもや！」
2人がスマホの時間に目を向けると、もうあと１分で授業が始まってしまう所だった。
つられて自分のスマホを見たゆいも慌てて教室へと急いだ。
「煉獄、次の授業 は 梨瑠せんせーだから遅れらんねぇなぁ！」
「よもや…君は楽しんでないか？」
「そんなことは派手にないぜ！ほらド派手に行くぜ！」
と、信じられない位の速さで廊下を走り抜ける2人であった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こぐま☆にゃんこ(プロフ) - 煉獄さんと、【まだ貴方にｰｰと伝えていない】の夢主(教師)には、どうか幸せになってほしいです！！ (12月28日 20時) (
レス) id: f33aa2131b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：gipsofila�� | 作者ホームページ：http://https://www.pixiv.net/users/72619699
作成日時：2023年12月21日 15時
