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「あぁここにいたんですね、A」
GEでガラスを真っ赤な花に変え、その身に触れた。
「こんなに冷たくなって…どうか、安らかに眠ってください」
彼は、白雪姫がもう二度と動かないことを知りながら、最初で最後のキスを彼女に捧げた。その瞬間、彼女の唇に触れた感触は、彼にとって永遠に忘れられないものとなった。彼が彼女に向けた愛の深さは、言葉では表現しきれない。
興奮と感動が彼を支配し、彼はその瞬間を永遠に記憶することを決めた。
だが、次の瞬間、白雪姫は目を開いた。
「私…何して…？」
「A？！」
思わずグッと顔を近づけるジョルノ。
「何方…？」
「おっと、失礼、僕はジョルノ・ジョバァーナです。」
その名を聞いた途端、彼女はハッとしたような表情を浮かべた。
「僕と城へ来てくれませんか？」
差し出された手を白雪姫は初めて会った相手ということも忘れて握った。
仲良く腕を組んで歩く2人はそのまま入城した。
「ウリｯｯ？！何故娘が？！」
「生きていたんだね！」
ジョナサンとDIOの問いかけに答えず、2人は大広間でワルツを踊り始めた。音楽がないので、不憫に思ったジョナサンは、
「DIO、ワルツだ。」
「何故このDIOが？！」
「DIO」
無言の圧力に押され、DIOはオルゴールのワルツを流した。
そのリズムに乗り、彼らは踊り始めた。数日後、西と東の国がひとつになった。
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粗目少女_飴宮ざらめ(プロフ) - DIOのW、WRY…めっちゃかわいいです🥺 (5月8日 21時) (
レス) @page1 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
gipsofila ラヴ(プロフ) - 神作すぎる！！ (9月2日 18時) (レス) @page1 id: 7771740824 (このIDを非表示/違反報告)
こひなた(プロフ) - オーロラ姫だ！好きっ！ (8月21日 1時) (レス) id: 46c0e3a875 (このIDを非表示/違反報告)
sayato0909(プロフ) - このお話好きです！更新頑張って下さい！！ (8月21日 0時) (レス) @page10 id: 46c0e3a875 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり(プロフ) - ぬおおおおお！なんっって素晴らしいんだ！！！ありがとうございます…！これを機にディズニー見ます！！ (7月10日 8時) (レス) @page1 id: 6229cb0560 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gipsofila�� | 作者ホームページ：http://https://www.pixiv.net/users/72619699
作成日時：2023年7月9日 22時
