epi 27 〜Fin〜 ページ28
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俺はAの涙を手で拭いながら
自分の両手をAの頬にあてて
じっとAを見つめた
「絶対俺が助ける。
何があっても俺がお前を守る。
絶対に、幸せにする」
紫「だから、、
俺と付き合ってください」
「、、っ」
言えた、やっと言えた
ずっと言えなかった想いをやっと伝えることができた
でもAはまだずっと涙を流していて
俺の手が涙で溢れるほど泣いていたけど、
紫「A、、？」
俺が顔を覗き込むとAの顔は段々笑顔になって
「、、はいっ」
最高の笑顔でそう言って俺の胸に飛びついてきた
紫「、、え！うそやん！
ほんまに？ほんまにいいの？？」
何か信じられへんくて、
Aを抱きしめながら何回も頭がこんがらがった
「紫耀がいいの！！」
紫「A、、」
俺と比べたらこんなに小さな手で
俺を強く抱き締めてくれるAは、
顔は見えへんけどきっとすごい笑顔やねん
そんなAと付き合えるってゆう事実に
俺も笑顔が抑えられなかった
『ふぅーーー』
紫「わ、お前ら、、」
声がした方を向くと倉庫の出口に5人が立っていて、
びっくりして俺はAから体を離した
廉「ったく、
あいつら手こずりすぎて紫耀の告白最初から聞けへんかったやん」
神「いや〜でもほんとおめでとう」
岸「紫耀、お前やっぱかっこいいわ惚れる」
玄「そりゃまぁ俺らのトップだからね」
海「紫耀ならAちゃん安心して任せられるね！」
色々言うみんなを見ても、
どこも目立った傷がなかった
紫「ありがとう、、っていや海人誰目線やねん」
みんな、いつもの笑顔で笑ってる。
いつもの会話、いつものメンバー。
俺にはこんな最高の仲間と
隣には一生守りたい一番大切な人がいる。
神様、こんな幸せをありがとう。
俺は、この人たちの笑顔をいつまでも守り続けたい
いや、守り続けることを誓います＿＿＿
〜Fin〜
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こんこん(プロフ) - E.Rさん» コメントありがとうございます。お話がまだできていない状態ですので、今しばらくお待ちください(；_；) (2018年6月9日 11時) (
レス) id: c4fd1bf7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんこん(プロフ) - ふふんさん» コメントありがとうございます。まだ続きの更新ができていない状態です。更新するときは公開致しますので、今しばらくお待ちください(；_；) (2018年6月9日 11時) (レス) id: c4fd1bf7fb (このIDを非表示/違反報告)
E.R(プロフ) - 続編気になります！ パスワードが知りたいです。 (2018年6月8日 20時) (レス) id: abe863143b (このIDを非表示/違反報告)
ふふん - パスワードなんですか？ (2018年6月2日 16時) (レス) id: a1c8c320f7 (このIDを非表示/違反報告)
ぽわわ(プロフ) - 続編みたいです！ (2017年8月14日 7時) (レス) id: cd8f7e11e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひ め 。 | 作成日時：2017年1月21日 10時
