epi 11 ページ12
神宮寺side
廉「はぁ？！俺らも行くし！！！」
紫耀との電話を終えて、
4人に事情を話すと、案の定廉は納得していない感じだった
玄「廉、神宮寺の話聞いてなかったの？
俺らはAちゃんを守んないといけないの」
廉「でも、、」
玄樹の言葉を聞いて、廉は頭を落として黙り込んだ
海「まぁ紫耀と神宮寺なんて俺らのツートップなんだし、
今回は廉が心配することないんじゃない？」
廉「そうやけどさ、、」
海人が遠回しに説得しても、まだ微妙に納得できてなさそうな廉
まぁみんな分かってるんだけどね、廉の気持ち
廉は一番の仲間思いだから、、
俺と紫耀を心配して言ってくれてるんだよな
不器用ながらに仲間のことを大切に思ってくれるところ、
いつも廉っぽいなぁって思う
でも、今はこの状況を納得してもらわないと困る
はい、とゆうことで今から4人で廉を落とします ←
神「紫耀は、廉のこと信頼してるからこそだと思うよ？」
玄「そうだよ、紫耀があんなに大事にしてるAちゃんを
廉に！託したんだよ？
紫耀、廉のこと頼りにしてるんだろうな〜」
海「紫耀、廉のこと大好きだもんね〜♡」
岸「そうそう
だから紫耀の気持ち、分かってやろうぜ ☆」
廉は、紫耀が自分を“ 頼ってる ”とゆうことが分かると、
そうやんな、そうやんな！！と言って
下がっていた頭を少しずつ上げ、
目をキラキラと輝かせていった
効果抜群。
ほんとこいつ単純だわ ←
廉「よし！紫耀のために、俺が！！
Aちゃん命懸けてでも守る！！」
廉は勢いよく立ち上がって、ガッツポーズををしながら大声で叫んだ
それに、拍手をして盛り上げる俺ら ←
岩「神宮寺、もう大丈夫だよ」
岸「早く行けって！」
2人に背中をバン、と叩かれて2人の顔を見ると、
任せたぞって言われてるような気がした
廉「Aちゃんは俺に任せろ！！」
海「廉、言っとくけど、4人でだからね？」
と、何やかんやで俺はみんなから送り出されて、
一人、教室を後にした
.
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こんこん(プロフ) - E.Rさん» コメントありがとうございます。お話がまだできていない状態ですので、今しばらくお待ちください(；_；) (2018年6月9日 11時) (
レス) id: c4fd1bf7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんこん(プロフ) - ふふんさん» コメントありがとうございます。まだ続きの更新ができていない状態です。更新するときは公開致しますので、今しばらくお待ちください(；_；) (2018年6月9日 11時) (レス) id: c4fd1bf7fb (このIDを非表示/違反報告)
E.R(プロフ) - 続編気になります！ パスワードが知りたいです。 (2018年6月8日 20時) (レス) id: abe863143b (このIDを非表示/違反報告)
ふふん - パスワードなんですか？ (2018年6月2日 16時) (レス) id: a1c8c320f7 (このIDを非表示/違反報告)
ぽわわ(プロフ) - 続編みたいです！ (2017年8月14日 7時) (レス) id: cd8f7e11e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひ め 。 | 作成日時：2017年1月21日 10時
