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A side
『聞いてください師匠』
イ「おい、師匠呼びやめろ」
くそ、勢いで行けると思ったんだが気付かれたか...←
『イレイザー、私この2年間、今まで以上に頑張ったんです』
イ「そうか、ご苦労さま」
『はうっ！！イレイザーに労われた！！これでもうこの私の2年間の努力は報われた！！生きてて良かったァァ！！！
...ってそうじゃなくて！！
だから、私の現段階の実力見て下さい！』
イ「...どーやって？」
『私とサシで勝負しましょうよ！！』
イ「...は？」
＊
相澤 side
イ「お前、自分で言ってることわかってる？」
『え、はい』
イ「自分で言うのもあれだが、俺、個性消せるんだけど」
『知ってますよ。抹消ヒーローじゃないですか』
おい、その「当たり前じゃないですか」みたいな顔やめろ。思考回路そのものがイレギュラーみたいなやつにそんな顔されると腹立つ！←
イ「...お前、俺に勝つつもりか？」
『えっ、何言ってんですか。たかが数年生きただけの小学生がプロヒーローに勝てるわけないでしょう。アホですか』←
コイツ、言い切りやがった...あの時バカにされてたマイクの気持ちがわかった気がした。決して分かりたくはなかったけど。(※7話参照)
イ「っ...ほう、じゃあお前は何するつもりなんだ？」
『だから初めから言ってるじゃないですかっ！私の現段階を知って欲しいって！
プロヒーローなんですから、見込みがあるかないかの判別くらいはつくでしょう？』
イ「戦って見込みがあるかどうか見極めろってか...」
『師匠は身をもって私の実力知れる。ふふっ、実に合理的でしょう？』
認めたくはないが確かに合理的ではある。というか、どんだけコイツ合理的なこと好きなんだよ...(人のこと言えない)
イ「...分かった。そこまで言うなら見てやる。ここじゃ出来ねぇから別のとこ移動するぞ。それと...
師匠呼びやめろ」
『チッ、またバレたか』←
イ「懲りねぇのかよ」
＊
イレイザーに連れてこられたのはなんか、上から見ても横から見ても下から見てもHって形に見えなくもない、でかい建物。
『ひょえー、なんですかここ...もしかしてイレイザーの別荘とか？』←
イ「バカか...ってかお前、ここがどこか知らねぇのかよ」
『えっ、師匠の別荘、観光地か何かなんですか？』
イ「話を聞こうか。ここ俺の別荘じゃないから。あともうめんどくさいからツッコまないぞ」
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ＫＵＲＯ - 名言製造機の双子の兄と黒歴史製造機(製造される方)の妹www (2018年9月14日 21時) (
レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - アーナさん» 相手様の小説、確認させていただきました。確かに似てる部分が多いなぁとは感じました(^_^;) 一応小説の説明欄に《パクリ禁止》との注意書きを追加させて頂きます。効果があるかどうかは分かりませんが...笑 ご丁寧にご報告頂きありがとうございました！ (2018年8月22日 20時) (レス) id: 71190cc5a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひのえ(プロフ) - アーナさん» はじめまして。突然のレスすみません。私もそのように感じていて…いわゆるパクリなのか、イオ様が何か関わっていらっしゃるのか、とても疑問に思っていました。 (2018年8月22日 14時) (レス) id: f717c38399 (このIDを非表示/違反報告)
アーナ(プロフ) - とても面白いです！頑張って下さい。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c907a1f5571/?fp=21この方の小説で個性把握テストの下りが真似されているように感じます… (2018年8月22日 13時) (レス) id: 83c0a9d733 (このIDを非表示/違反報告)
ユズポヨ(*´ω｀*)(プロフ) - 何これ、腹筋崩壊するのに、ただ面白いギャグストーリーじゃない！何これ！？めちゃくちゃおもしろいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年8月20日 19時) (レス) id: c5765c3274 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ | 作成日時：2018年8月6日 22時
