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No side
ある日の朝...
＜ピンポーン＞
あるマンションの一室のチャイムがなった。
イ「...はーい」
『おはようございますイレイザー！！いい朝ですね！』←
イ「」
『ちょちょちょっと！！無言でドア閉めないでー！！！』
イ「なんでいる...」
『イレイザー！！この度も弟子にして下さい！！』
イ「この度も弟子にする気はねぇ、帰れ」
『酷い！！』
イ「つーかなんで俺の家知ってんだよ...」
『...愛の力、かな？((ｷﾘｯ
イダダダダダダ！！ごめんなさい！！嘘です！！だから無言で頭を鷲掴みしないで！！！』
イ「...ﾊｧ」
イレイザーは思った。
イ((こいつ、こんなキャラだったか？))
そして、
イ((一体この2年間で何があった(精神の方に)))
と。
イレイザーもとい、相澤が唐突に自宅を訪ねてきたAに頭を抱えているのを知ってか知らずかイレイザーの視界をうろちょろうろちょろしながら、
『そんなにため息つくと幸せ逃げますよ〜。あ、さっきの愛の力っていうのは敬愛的な意味なので勘違いとかしないでくださいね。愛弟子との久々の再開ではしゃぎたい気持ちはわかりますけど、照れ隠しにドア閉めたり頭鷲掴みにするのはどーかと思いますよ』←
なんて言っている。...いや、明らかに確信犯である。
色々言ってやりたいことはたくさんあった。だが自分が噛み付けば、それこそこいつの思うつぼである。それに、合理的じゃない。そう思った相澤は...
イ「...ﾊｧｧｧｧ」
本日2度目の深いため息をついたのだった。
＊
イ「...で、改めて聞くが、なんで俺の家知ってんの」
『あー...色々な情報網を駆使してです』(※エンデヴァーの権力を使いました☆)
イ「...まぁいい。今すぐUターンして帰れ」
『嫌ですよ！！私、今日こそ弟子にしてもらうために来たんです！フフフッ、見てください！2年経って私、随分と立派になったでしょ？』
ほらほらー！と言い、くるくる回って全身をイレイザーに見せたり、マッチョポーズをとるA。←
イ「...そーだな。減らず口だけは随分立派になったね」←
『いやそこじゃなくて！！ってかさっきのまだ怒ってるんですか！？すみませんって！ほんの冗談ですから！！』
イ「ﾊｧ...」(3回目)
知能と精神年齢が2年前より下がったのではないかと逆に心配になった相澤だった。
イ「で、具体的にどの辺が成長したんだ？」
『...身体機能と個性の細かい操作？』
イ「なんで疑問系なんだよ...」
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ＫＵＲＯ - 名言製造機の双子の兄と黒歴史製造機(製造される方)の妹www (2018年9月14日 21時) (
レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - アーナさん» 相手様の小説、確認させていただきました。確かに似てる部分が多いなぁとは感じました(^_^;) 一応小説の説明欄に《パクリ禁止》との注意書きを追加させて頂きます。効果があるかどうかは分かりませんが...笑 ご丁寧にご報告頂きありがとうございました！ (2018年8月22日 20時) (レス) id: 71190cc5a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひのえ(プロフ) - アーナさん» はじめまして。突然のレスすみません。私もそのように感じていて…いわゆるパクリなのか、イオ様が何か関わっていらっしゃるのか、とても疑問に思っていました。 (2018年8月22日 14時) (レス) id: f717c38399 (このIDを非表示/違反報告)
アーナ(プロフ) - とても面白いです！頑張って下さい。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c907a1f5571/?fp=21この方の小説で個性把握テストの下りが真似されているように感じます… (2018年8月22日 13時) (レス) id: 83c0a9d733 (このIDを非表示/違反報告)
ユズポヨ(*´ω｀*)(プロフ) - 何これ、腹筋崩壊するのに、ただ面白いギャグストーリーじゃない！何これ！？めちゃくちゃおもしろいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年8月20日 19時) (レス) id: c5765c3274 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ | 作成日時：2018年8月6日 22時
