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A side
相「今日はこれで終わりだ。教室の机に書類配っといたから、各々それ持って帰れ〜。
...あ、緑谷とAは保健室行って婆さんに見てもらえ」
緑「あ、はい！」
『はーい』
相「それと、A」
『なんです？』
相「帰る前俺のとこ寄れ」
なんだろ、え、もしかして今度こそ褒めてくれるのか！？！？
『はい！！』((ｷﾗｷﾗ
相「...以上、解散」
＊
「あの...」
更衣室で着替えていると、話しかけられた。
「轟さん、ですよね？」
『そうだよ。アナタは？』
「私、八百万(ﾔｵﾖﾛｽﾞ)百と言います。実は推薦入試の時から轟さんと仲良くなりたいと思っていたのですが、きっかけがなくて...同じクラスになれて光栄ですわ！！」
...焦凍よ、残念ながら二百万さんはいないと思うぜ←
『そーだったんだ！私も同じクラスになれて嬉しいよ。轟2人居て紛らわしいからAって呼んでくれるとありがたいかな』
八「！！はい！！Aさん！！私のこともぜひ百と呼んでください！」
百ちゃん、可愛いなぁ！
『わかった。よろしくね、百ちゃん』
八「よろしくお願いしますわ、Aさん」
「えー！ずるい！！私も名前呼びたい！！」
「わたしもわたしもー！！」
「仲良くしよー！！」
百ちゃんと話したのを皮切りに、女子全員が会話に入ってきた。みんな顔面偏差値高くね？？
『えっと...』
「芦戸三奈、よろしく！！」
「蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんとよんで」
「麗日お茶子です！！よろしく！！」
「耳郎響香、よろしく」
「私も一応自己紹介するー！葉隠透！よろしくね！！」
八「八百万百ですわ。よろしくお願いします」
『轟A。よろしくね』
この後色々お話して、クラスの女子とは全員仲良くなった。みんないい子だなぁ...
芦「そーいえばさー！Aって、相澤先生と仲良さげだよねー？知り合いなの？」
耳「たしかに、名前で呼ばれてたし」
おお、鋭いこと言うなぁ...
『あー...私、イレイザーヘッドが一番好きなヒーローだからさ、私が勝手に馴れ馴れしくしてるだけだよ。名前呼びも轟2人居るからだろうし...』
当たらずとも遠からずなことを言う。師弟関係バラすわけにもいかないし、変な事言って相澤先生の立場が危うくなってもやばいからね。
麗「なるほど！！」
芦「そーなんだ！私、イレイザーヘッドって初めて聞いた！」
『すごいかっこいいヒーローだよ！メディア嫌いだからあんまり表に出てこないけどね』
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なおみ(プロフ) - 続きみたいです！待ってます！！ (2022年3月21日 0時) (
レス) @page34 id: 4f9348325b (このIDを非表示/違反報告)
アイ - とても面白くて何回も見てます！更新待ってます*\(^o^)/* (2019年3月26日 3時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロアカ好き(プロフ) - |・ω・｀)あの･･･ごめんなさい【ワンフォーオール・フルカウル】はグラントリノのとこで初めて登場？したような気がします多分……勘違いでしたら申し訳ございません……コメント失礼しました… (2019年2月24日 7時) (レス) id: 36ed8bcda8 (このIDを非表示/違反報告)
水波(プロフ) - 続きが凄く気になります！これからも更新頑張ってくださいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2018年10月23日 20時) (レス) id: 6b844c68fd (このIDを非表示/違反報告)
斉賀(プロフ) - 更新来た！！！！嬉しい。次も楽しみに待っています。 (2018年10月15日 23時) (レス) id: cc12e08766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ | 作成日時：2018年8月22日 0時
