・ ページ11
.
『あの、疑問なんですけど
どうやって下から抜け出してきたんですか？
皆さん人気だから抜け出すの結構...』
下の階でまだ合コンが行われてるのかは知らんけど
よくモテモテのこの5人がここに来れたなと思って
多分このモテ男達がどっか行くってなったら、
今日に標準定めてる女の子たちが
「え！？なんで行っちゃうの！？」
って嘆いていたと思うんだけど..
「あーそれはねぇ
また後日合コン行くから、
その時にまた話そうね！って俺が言った。」
と、田中樹くんが教えてくれた
「あと、共に俺の電話番号も、」
なるほど。
田中樹くんの電話番号が手に入るのなら
諦めるか、、今日くらいは
「あ、でもさすがに今日来ていた女の子たち全員と交換しちゃったから
とりあえず明日電話番号変えてくるよ笑」
うわ、、やっぱり、、悪い男だ。
「あ、今日いる女の子で
交換してないのAちゃんだけなんだよねぇー
・・・交換する？？」
『・・・・いや、私は結構です』
ていうか、すぐ変わる番号登録してどうすんのって話だよね...
まぁその前に、男の連絡先は
正直今は要らないし...
「冷たいなぁーAちゃん笑」
そう言って、
落ち込んだフリまでちゃんとする田中樹くん。
モテる理由がしっかり分かる。
その後も、色々とお喋りしながら
お酒を飲み進めてしまい
まぁ正直話していたのは、ジェシーくんとか田中樹くんとかなんだけど...
私はたまに混ざるくらい。
あ、私の一番のお仕事
�眞呂�んと春菜をくっつける事のアシストは忘れずにずっと行っていた。
そしていつの間にか
ジェシーくん田中樹くんは寝だして
�眞呂�んと、春菜は結構仲良くなってて2人でずっと喋ってて
残されてる私と、京本くんと松村くんはと言うと
「Aちゃんこれ食べる？」
京本くんがまだ残ってる食べ物を指さして
私に聞いてくれた
『あ、じゃあ、食べま』
と返事してる途中に動物に餌付けするように
私の口にぶっ込まれた食べ物
おい、あーんって感じじゃなく
どーーん！って感じだったぞ
『ちょっ...自分で食べれますよ笑』
「だって、食べさせてほしそうな顔してたから」
いや、してねぇよ。
ほら、京本くん私の隣にいる人を見てみろよ
.
.
松村くんすごい顔で私の事見てるよ。
完全に引かれてるよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2440人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここ(プロフ) - きらさん» めっちゃ嬉しいです！！コメント本当にありがとうございます！🙇♀️🙇♀️ (2021年10月31日 13時) (
レス) id: 68bc7d1b73 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - やばいっすね…きゅんきゅん通り越してギュンギュンしてますw最高です！ (2021年10月31日 11時) (レス) @page48 id: 3e89a0f0ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2021年9月22日 20時
