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Aside
シスターが殴られる前に間に合って良かった…
第5の大隊長はシスターを離しこっちへ向く
プ｢お前ら2人まとめて焼いてやる！！そこで見ていろ｣
ｱｲﾘｽ｢森羅さん！Aさん逃げて！いくら2人でも大隊長には勝てっこない！！｣
森｢この前のようにはいかねえぞ！｣
『対策方法だってある！！』
プ｢砂利
忘れたわけではないだろ？
お前達では私に指1本触れることできない｣
森｢やってみなきゃわかんねぇだろ！｣
ﾎﾞｯ
そう言ってお兄ちゃんは足から炎を出し大隊長ヘ向かう。
するとまたあの能力にかかってしまいお兄ちゃんは倒れてしまう
大隊長はお兄ちゃんに近づいて蹴ろうとするがそれを私の炎で守る。
プ｢！！…この炎は……砂利2の能力か…｣
とりあえずお兄ちゃんが回復するまで時間を稼がないと…！！
そうして私は指先から炎を出してゆっくりしたスピードで大隊長の方へ向かわせる
プ｢なんだこの炎は？これで私に攻撃するつもりか？効かんぞ？｣
そんなのは分かってる…だから！！
私は下から炎を大隊長に向かわせ炎を爆発させた
プ｢！？……そういうつもりか……油断させてから潰す……｣
『油断は禁物です……』
プ｢お前は中々やるな、能力は認めてやろう｣
するとお兄ちゃんが立ち上がって私にサインを送ってきた。
お兄ちゃんが私にサインを送ってくる時はいつもの技をやろうというサインだ
お兄ちゃんは立ち上がり大隊長に向かう
私も大隊長の後ろ側へ回る
が、もう1回やられてしまった。
そして私もやられてしまう
くっそ…どうすれば……
森｢なんなんだこれは……｣
『熱失神……あってますよね……』
プ｢あぁ、そうだとも｣
森｢熱失神…？｣
プ｢今お前達の体は私の送った熱で覆われている｣
『その熱で…血管を広げ血圧を…下げて……脳への血液量が減って……めまいを起こす…そうですよね…？』
プ｢お前は頭も良いんだな、それにしてもヒーローと相棒なんて息巻いておいて現れたわりに軽く熱を送っただけで転げるなんて笑えるな｣
森｢めまい…？
なんだ…だったら勘違いみたいなもんじゃねぇか
なぁ？A｣
『ふふ…そうだね』
そう言って私達は立ち上がる
シスターがみているんだ…かっこ悪い所は見せれない…
プ｢！？、勘違いなものか…現にふらついているではないか…｣
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みっふー - パスタさん初めまして！更新楽しみにしています！！ (2020年11月9日 16時) (
レス) id: 0682f24897 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - コメント失礼します！更新楽しみにしているので、頑張ってください！！ (2020年10月16日 15時) (レス) id: af1bba7450 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇおれ~ - 夢主ちゃんが天使すぎて死ぬぅぅぅぅ ｸﾞﾊｯ←ちーん(天に召された) とても見やすく、面白いです！！！！！次の更新が楽しみ☆ (2020年8月2日 12時) (レス) id: aa95411cf2 (このIDを非表示/違反報告)
サトミ(プロフ) - 面白いです！ (2020年7月31日 17時) (レス) id: 243a4c7236 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - はじめまして！続編おめでとうございます！更新楽しみにしているので、頑張ってください！！ (2020年7月6日 12時) (レス) id: 0ad758797f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パスタ | 作成日時：2020年6月29日 23時
