動物が人間になれるの！？【stxxx】2

#43 ページ7

家に帰ってきてみんなで机を囲んで考えている

あーだこーだ言いながらこの7人じゃ考えられないから今から早苗を呼ぶところ

な｢そういえば早苗さん、6人とご主人様の関係幼馴染になってるけど大丈夫なの？｣

『あーそういえば！まぁ早苗のことだし忘れてるっしょ！』

る｢ほんとですか？ホントのこと言った方が……｣

『んーるぅとくんが言うならそうするか！』

り｢確かに幼馴染じゃないから俺達、ご主人様の昔のこととか何も知らないしね｣

さ｢そう考えたら本当のことを言って一緒に考えてもらうしか方法は……｣

こ｢あーだるい(？？？)｣

ジ｢疲れた〜(？？？？？)｣

『最後の2人は何？wじゃあ早苗呼ぶか！』

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

早苗〔もしもーーーーーし！！〕

『あ、もしもし早苗？』

早苗〔なーにどーしたのよー私のAよ〕

『あのー前会った時にイケメンさんいたじゃん？』

早苗〔あーいたいた！幼馴染とかだっけ？〕

『そう！大変言いづらいのですが、その幼馴染というのは嘘でございまして……』

早苗〔あーやっぱりね！Aのことだからそうだと思った！〕

『あ、バレてたかwそれでねー6人いるんだけど仮の名前として苗字と名前を考えてるんだけど中々案が出てこないから早苗も考えてくれない？』

早苗〔おけー！今から家行くね！じゃ！〕

ﾌﾟｰｯﾌﾟｰｯ

『よし！』

な｢言っても言わなくてもバレてたwww｣

さ｢早苗さん来るの早そう｣

莉｢あと早苗さんの前でご主人様って呼んで大丈夫？｣

『また詳しいことあとで説明すればいいでしょ！w』

る｢そうですねー！｣

こ｢あーねむい。｣

ジ｢眠いなぁ。｣

『あらwww』

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

『はーい！あ、早苗！入っていいよ！』

早苗｢お邪魔しまっする！あ、やはりイケメンが……｣

『そーさっきの続きでね、このイケメン6人は実は動物なんだー』

早苗｢( ・ω・)ﾌﾑﾌﾑ｣

『だからこいつら私の事ご主人様とかなんか呼んでるけど早苗平気？』

早苗｢平気だよ！｣

『よかったぁー！はいじゃあみんな自己紹介を…』

な｢俺は鳩だったななもりと言います！｣

さ｢俺は猫だったさとみです｣

ジ｢俺は羊だったジェルやでー！｣

こ｢僕はヤギだったころんです！｣

る｢僕はネズミだったるぅとです！｣

莉｢俺は元々犬だった莉犬です！よろしくお願いします！｣

早苗｢知ってるかもだけど下畑早苗です！よろしくっ！｣

こうして6人の名前を考える会が幕を開ける。

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