動物が人間になれるの！？【stxxx】2

#48 ページ12

名前の前に何も書いてない｢｣は夢主さんの紙に書いた文字です！

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さとみくんが部屋を出て数分後、ドタバタと階段を上がってくる音が……

そして予想通り、

早苗｢( இωஇ )ｳﾜｰﾝA〜早く気づけばよかったよぉぉ(´；ω；｀)｣

莉｢ご主人様ぁぁ！心配したよぉ(´；ω；｀)｣

な｢ご主人様大丈夫！？｣

ジ｢昨日夜遅くまで考えてくれたでかな？｣

こ｢風邪とか……w｣

さ｢おいころんwww失礼だろwww｣

る｢ほんとですよwあ、ご主人様大丈夫ですか！｣

紙に｢大丈夫だよ｣って書いてみんなに見せた

早苗｢びっくりしたよォ！さとみくんがA38度もあるって言うから(´；ω；｀)｣

｢wwそれはごめんw｣

さ｢俺はご主人の看病しとくから｣

早苗｢なら私もいるぅ(´；ω；｀)｣

｢はいはいwわかったよw｣

早苗｢じゃあななもりくんと莉犬くんはゼリーとかの買い出しを！｣

な・莉｢わかった！｣

早苗｢るぅとくん、ジェルくんは冷えピタとか風邪薬とか？よろしく！｣

る｢わかりました！｣

ジ｢わかったでー｣

早苗｢そしてころんくんは私と料理づくりの手伝いしてくれる？｣

こ｢いいよー｣

早苗｢さとみくんはAの看病よろしくね！｣

さ｢はーい｣

｢ごめんね、みんな ありがとう！｣

莉｢早く風邪治してよー！｣

な｢無理しないこと！｣

そう言って2人は出ていった

る｢夜遅くまで起きてちゃダメですよ！｣

ジ｢また今日みたいに体調崩したらダメやで！｣

その2人もそう言って出ていった

こ｢…………ﾊﾞｰｶ((ﾎﾞｿｯ))｣

早苗｢早く治してよー！美味しいお粥持ってくるからねっ！｣

ころちゃんはなんて言ったかわからなかったけど……

ｶﾞﾁｬ

みんな出ていってしまった

私のために申し訳ないな……

さ｢てかさご主人、元気だなw｣

｢そりゃーいつでも元気だからね！｣

さ｢そういえばさっきころんが話したいって言ってたからころんと二人きりになるけどいい？｣

｢あーおけ！ありがとう｣

さ｢いいよいいよwてか大学行かないと行けないんだからさ｣

｢あ！そういえば仮の名前決まったよ！教えていいのかな？｣

さ｢ほんと！？俺早く聞きたいよォ！｣

ｶﾞﾁｬ

早苗｢おっかっゆっがっでっきったっよっ！｣

｢わぁ！ありがとう早苗！｣

早苗｢でもほとんど作ったのころんくんだよw｣

さ｢あのころんが作ったの！？｣

こ｢あのころんってなんだよwww｣

｢ありがとうころちゃん！｣

そう言って1口。

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