検索窓
今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:162,890 hit

No.7 ダークホース ページ8

「ねぇねぇジェイド、見て、あの手。」

「ダークホースでしたね」

「やっぱりそう思う??」

「水仕事をした事の無い荒れていない美しい手。それに細くて綺麗ですね。肌が褐色なこともあり色は白くありませんがそれもどうでも良くなるくらいには綺麗ですね」

誰のことかというと………

「お!Aとジェイドか!ずっとこっち見てたみたいだけどどうかしたか?」

カリムだ。

「んーん、ちょっとそっちに見たいものがあっただけだから気にしないで。」

「そーかぁ?」

「カリム!勝手に居なくなるな!悪いなA、ジェイド」

「い、いえお気になさらず…」

そして2人は去っていった

「…………生きてる?」

「ギリギリですがね」

「まぁ推しの声で悶える気持ちはわかるよ。俺も正直フロイドの声聞く度に鼻血出そうだもん」

1度出たことはあるのだが。
それが軽くトラウマになり尊く感じた時は鼻を抑えるのが癖になった

「あ〜ジェイド〜サメちゃーん」

「ア"ッッッッ」

「強く生きるんですよAさん」

ポンっと肩を叩かれる

「なんで鼻抑えてんの?」

「鼻血出たら困るから」

「なんかキモ」

「推しの声だと罵倒されても嬉しいんだね」

「ただの変態に見えてきた」

なんかフェチバレしてからフロイドが辛辣だ。
まぁ声が聞ければ俺はいいんだけど

と、思いながら双子の会話をひたすら黙って聞いていた。

いやぁ耳が幸せ

No.8 幸せにしてあげるよ→←No.6 フェチ活



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (207 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
458人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , ジェイド , フェチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぴよぴよ(プロフ) - よるさん» ですよね!!ピアノ弾いてる手とかずっと見てられます笑。モストロ・ラウンジにグランドピアノとかあったらはちゃめちゃにいいな…とか考えながら書いていました (2020年8月2日 21時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)
よる - ピアノ弾いてる手とか好きですよ(^ν^)偏見だし想像だけどオクタは絶対ピアノ似合う( ˙-˙ ) (2020年8月2日 21時) (レス) id: 68950930bb (このIDを非表示/違反報告)
ぴよぴよ(プロフ) - しのぶ様ああああさん» 監督生「ヴッッッ」 (2020年7月23日 18時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ様ああああ(プロフ) - ぴよぴよさん» それを 私が 背負い投げ (2020年7月23日 17時) (レス) id: 1793c12bd8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよぴよ(プロフ) - しのぶ様ああああさん» 監督生は それを 受け止めた (2020年7月23日 17時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴよぴよ | 作成日時:2020年6月11日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。