推し(手)にフェチバレしました【ツイステ】

No.5 推し(声)尊い ページ6

次の日

「まさか寝落ちるとは思ってなかったな」

ジェイドの部屋で寝落ちした

今まで若干距離を置きつつ仲良くしていたつもりだったが昨日一日でずっと距離が縮んだ気がする

「おはようございます。Aさん」

「うん、おはよう。昨日寝落ちしちゃってごめんね。俺着替えてくるわ。」

はい、という声を聞き部屋を出た




「おはようございます」

「あ、アズール。おはよう」

「サメちゃんおはよぉ〜」

「フロイド、お、はよう」

声がいいよおお！！！！！推し！！！！！！

助けて声が好き過ぎて吐きそう…辛いよぉ………

「フロイド、彼に何を？」

蹲っている俺を見てフロイドを疑うジェイド

「え、オレおはよって言っただけなんだけど」

「それは……大変なことしてしまいましたねあなた」

「はぁ？」

辛かったでしょう、と背中をさするジェイド

とんでもない茶番だな

その後の朝食の時間でほか2人にもフェチバレした

元々ジェイドはこの2人にそういった話をしていたようだ

「やっと解放される…」

「ジェイドキノコと手のことになるとうるせぇんだよね〜」

「これからはこの2人もフェチ語りを聞いてくれるということでおけ？？？」

「えぇ、そうですよ」

「聞くわけないだろう！！」

アズールに怒鳴られた…

No.6 フェチ活→←No.4 フェチ活

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す