No.49 俺ん家 ページ50
「うううえ…吐きそう…」
「汚いので飲みこんでください」
「なるほど具合の悪くなった先輩を介抱するっていう設定ですね!?素晴らしいですね!!!!」
「サメちゃ〜ん!あれなあに〜!?」
「誰か俺の具合心配しろよ…」
そんなことを話しているうちに家に着いた
「あそこが俺ん家」
「「「はぁぁぁぁぁぁ!?!?」」」
ジェイドと俺以外の3人の声が重なった
「前に仰っていた通り大きな御屋敷ですね」
「まぁ、無駄に金ばっかあるからね」
「発表会の賞金か何かですか?」
「そーそー。もう母さんひとりなら遊んで暮らせるくらいにはあるよ」
「サメちゃんヤバすぎ…」
あははと乾いた笑みを零す
「いつ、お話になりますか」
アズールが神妙な面持ちで聞いてきた
「今日、俺から母さんに明日時間を取って貰えるように執り図る。だからまた明日の朝来てくれるか」
「分かりました。では僕らはこれで」
「先輩!また明日ですね!頑張りましょう!」
ぎゅっと俺の手を握った監督生ちゃん
妹がいたらこんな感じなのかな…性癖が若干気になるけど
俺は4人と別れて自宅へと足を踏み入れた
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ぴよぴよ(プロフ) - よるさん» ですよね!!ピアノ弾いてる手とかずっと見てられます笑。モストロ・ラウンジにグランドピアノとかあったらはちゃめちゃにいいな…とか考えながら書いていました (2020年8月2日 21時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)
よる - ピアノ弾いてる手とか好きですよ(^ν^)偏見だし想像だけどオクタは絶対ピアノ似合う( ˙-˙ ) (2020年8月2日 21時) (レス) id: 68950930bb (このIDを非表示/違反報告)
ぴよぴよ(プロフ) - しのぶ様ああああさん» 監督生「ヴッッッ」 (2020年7月23日 18時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ様ああああ(プロフ) - ぴよぴよさん» それを 私が 背負い投げ (2020年7月23日 17時) (レス) id: 1793c12bd8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよぴよ(プロフ) - しのぶ様ああああさん» 監督生は それを 受け止めた (2020年7月23日 17時) (レス) id: a7b0dad548 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴよぴよ | 作成日時:2020年6月11日 13時