検索窓
今日:12 hit、昨日:15 hit、合計:22,344 hit

__弐__ ページ23

.



.



煉獄「よもや、起こしてしまったか?」


目を覚ませば近くに煉獄さんが居た。
寝てるとこ見てたのかな…



『うぅん…』

煉獄「まだ眠そうだな」


頭を撫でられもっと眠くなる


煉獄「それと聞きたいことがあるのだが…」

『…?』

煉獄「俺の首元にある印はAがつけたものか?」

『………ぁ…いやっ…』



顔が一気に熱くなるのがわかった

いつもつけてくれなくて少し拗ねる
煉獄さんを見ていたら可哀想になってきて
寝ている間につけたのだ。


見えないところにつけたと思ってたんだけど
寝転がってる時につけたからか
思ってた位置と違うところについてしまった…



煉獄「君がつけたのではないのか…?」


顔が近くて恥ずかしくなる



『そう…です…』

煉獄「嬉しいが起きてる時につけてくれないか?」

『恥ずかしいですっ…、』

煉獄「ほら、」


そう言って自分に覆いかぶさって首元を近づける
顔が耳元にあって恥ずかしい。。



煉獄「つけてくれるまでどかないぞ?」

『そんな…』


ずっと耳元で喋られるのも恥ずかしいので
仕方なくすることにした。


軽く首元に噛み付いて吸い付いた
煉獄さんは頭を撫でてくれたり
耳元に口付けをしてくれていた。



『んっ……これでいいですか、?』

煉獄「俺に縋って求めてる感じがたまらなく可愛いな、もう一度だ」

『えっ?』






気が済むまでさせられた。







___________________________

前回死ネタ書いてしまったので
存分にいちゃいちゃさせたいし
煉獄さんって絶対頬撫でるよね
絶対にそうだよ間違いねえよな

ぽっきぃげぇむ__壱__→←しるし__壱__



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。