__弐__ ページ23
.
.
煉獄「よもや、起こしてしまったか?」
目を覚ませば近くに煉獄さんが居た。
寝てるとこ見てたのかな…
『うぅん…』
煉獄「まだ眠そうだな」
頭を撫でられもっと眠くなる
煉獄「それと聞きたいことがあるのだが…」
『…?』
煉獄「俺の首元にある印はAがつけたものか?」
『………ぁ…いやっ…』
顔が一気に熱くなるのがわかった
いつもつけてくれなくて少し拗ねる
煉獄さんを見ていたら可哀想になってきて
寝ている間につけたのだ。
見えないところにつけたと思ってたんだけど
寝転がってる時につけたからか
思ってた位置と違うところについてしまった…
煉獄「君がつけたのではないのか…?」
顔が近くて恥ずかしくなる
『そう…です…』
煉獄「嬉しいが起きてる時につけてくれないか?」
『恥ずかしいですっ…、』
煉獄「ほら、」
そう言って自分に覆いかぶさって首元を近づける
顔が耳元にあって恥ずかしい。。
煉獄「つけてくれるまでどかないぞ?」
『そんな…』
ずっと耳元で喋られるのも恥ずかしいので
仕方なくすることにした。
軽く首元に噛み付いて吸い付いた
煉獄さんは頭を撫でてくれたり
耳元に口付けをしてくれていた。
『んっ……これでいいですか、?』
煉獄「俺に縋って求めてる感じがたまらなく可愛いな、もう一度だ」
『えっ?』
気が済むまでさせられた。
___________________________
前回死ネタ書いてしまったので
存分にいちゃいちゃさせたいし
煉獄さんって絶対頬撫でるよね
絶対にそうだよ間違いねえよな
134人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時