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__参__ ページ14
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宇髄「んじゃ、Aまた嫁さん達に会いに来てくれ」
『はい!今日はありがとうございました!』
煉獄さんと2人で手を繋いで歩いて帰った。
煉獄「A」
『?』
煉獄さんの方に顔を向ければ
少し微笑んで頬を撫でられた
酔っているのかはわからない。
煉獄「さっき考え事をしていただろう、宇髄にも浮かない顔してると言われていたな」
『すいません…笑』
煉獄「何も気にするな、Aはそのままでいい」
『……』
煉獄「強いという言葉は肉体的にだけ使う言葉ではない!Aは十分強いのだから気にするな」
『はい…』
煉獄「Aは俺が守ろう、安心してくれ」
本当にこの手に撫でられるの安心するなぁ。
『煉獄さんのこと支えられるように頑張ります!』
煉獄「はははっ!十分支えられているがな!さすが俺の嫁だ」
さっきの悩みが吹き飛びました。
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作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時